国際ロータリー2840地区 桐生南ロータリークラブ

桐生南ロータリークラブイメージ

クラブ概要

創立年月日

1965年10月15日

例会場

美喜仁館 桐生店

例会日時

毎週水曜日 12時30分〜1時30分

事務局

桐生市広沢町1-2752

TEL. 0277-52-5088

FAX. 0277-52-5087

E-Mail minamirc@bz04.plala.or.jp

会長 山極 進一

幹事 塩谷 幸世


■友好クラブ

 村上RC 第2560地区

 (新潟県村上市)

■姉妹クラブ

 新泰RC 第3490地区

 (台湾・台北懸新荘市)

ロータリー文庫
◎「ロータリーの友」電子版サイト

会長

桐生南ロータリークラブ
2024〜25年度会長
山極 進一

お問い合わせ

本年度の目標

2024-2025年度国際ロータリー会長にステファニーA.アーチック氏が選ばれ、「THE MAGIC OF ROTARY ロータリーのマジック」というテーマを掲げました。

ロータリーマジックとは、プロジェクトを終えるたび、寄付するたび、新会員を迎えるたびに、皆さんはマジック(魔法)を生み出すのです。

皆さんの地域を突き動かすのは何であれ、「ロータリーのマジック」がそれを促進します。

ロータリーファミリーに新会員を迎えることで、「ロータリーマジック」を広げることができます。女性と女児の力を解き放すことで、「ロータリーマジック」を解き放すことができます。世界に変化をもたらすための資金を募ることで、「ロータリーマジック」を前進させることができます。

こうした要請をふまえ、森末廣ガバナーは、2024-2025年度のスローガンを

「会員一人一人が主役、つながりを広げ、さあ行動しよう」と定めました。

本来、ロータリーの地区・クラブ運営は単年度であり、その長所を生かしつつ、実践した事業等を評価し、継続性を図るべきものと考えております。

ロータリークラブは、各クラブが主体性を持ち、ロータリアン一人一人が自主的な活動によって成り立っていますので、ロータリアン一人一人が主役だと述べています。

当クラブとしましては、諸先輩が築いてきた歴史と伝統を継続しながら持続可能な柔軟に対応したクラブ作りを図りたいと思います。

また、今年度から桐生ロータリークラブより、森末廣氏が2840地区ガバナーに選ばれ、桐生の地が舞台となることから、当クラブも通常年度より忙しくなるかと思われますが、会員一人一人が一丸となって森ガバナーを盛り上げたいと考えておりますので、会員の皆様、ご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。

重要項目として
(1) 親睦を深め入会しやすい魅力のある例会を心掛ける
(2) 会員増強(純増2名)
(3) 退会防止(まめにコンタクトをとる)
(4) マイロータリーの登録(目標85%)
(5) 森ガバナーへの協力

最近の主な活動
プロのバスケットチームコーチによる小学生向けの教室を開催     桐生を代表する文化財・後藤織物にベンチとテーブルを寄贈       
 
プロのバスケットチームコーチによる
小学生向けの教室を開催

「夢は大きく日本代表」を合い言葉に、プロバスケットボールチームの群馬クレインサンダースのコーチを招き、未来の夢計画事業として小学生向け教室を開催。基礎スキルの向上やバスケの楽しさを伝授頂きました。(23年7月)
    桐生を代表する文化財・後藤織物に
ベンチとテーブルを寄贈

地区補助金事業として、歴史ある建物として知られる後藤織物を整備し地域の発展につなげようと、木製ベンチとテーブルを寄贈。製作は社会福祉法人・赤城の家に依頼。(23年1月)
          
 
地区補助金事業として寄贈     子供用遊具ウォールプレイを寄贈   
 
地区補助金事業として寄贈
毎年実施している地区補助金事業として、桐育乳児園に「JUKIミシン」「小型吸引器」「カラー回診車3台」を寄贈しました。(22年3月)
この他、樹徳高校インターアクトクラブへ感染症対策物品寄贈。(22年5月)
    創立55周年記念事業として
子供用遊具ウォールプレイを寄贈

「子供たちにとって、壁をもっと楽しいあそび場に・・・」の思いで、桐生市社会福祉会館3階のキノピーランドに、子供の目の高さで遊具を設置しました。空間全体が自由なあそび場に早変わり。(21年3月)
      
 
樹徳高校インターアクトクラブへ募金箱寄贈     観察を通じて身近な環境を知ろう!   
 
樹徳高校インターアクトクラブへ
募金箱寄贈

ロータリー財団地区補助金プロジェクト・未来の夢計画事業に伴い、クラブとしても例年12月に参加している樹徳高校インターアクトクラブの歳末募金活動の支援として、募金箱を寄贈。(20年12月)
    観察を通じて身近な環境を知ろう!
令和元年度の未来の夢計画事業の一環として、ぐんま昆虫の森・茶珍護博士を迎えて樹徳高校理科部の生徒と、広沢小学校児童たちの昆虫採取や幼虫・昆虫・水生昆虫の特性等を分かりやすく説明していただきました。(19年7月)
  
 
桐生が岡動物園 野外卓・ベンチ寄贈事業     桐生市吾妻公園にチューリップ球根を寄贈・植栽事業    
 
桐生が岡動物園 野外卓・ベンチ
寄贈事業

以前より実施している奉仕活動「未来の夢計画」の一環として、製作は桐生工業高校建設課のメンバーにお願いをして、フラミンゴ広場にテーブルとベンチを設置しました。(18年12月)
    桐生市吾妻公園にチューリップ
球根を寄贈・植栽事業

奉仕活動『未来の夢計画』の一環として、吾妻公園花壇の作成およびチューリップの植栽事業を実施。当日は桐生市の都市整備部の関係者、樹徳高校IAや幼稚園の園児にも植栽をお手伝いいただきました。(17年11月)
  
 
創立50周年記念事業として桐生市市民文化会館に温水洗浄便座を寄贈!     桐生中央公園早朝清掃   
 
創立50周年記念事業として桐生市市民文化会館に温水洗浄便座を寄贈!
当クラブは1965年10月15日に創立し、2015年に50周年を迎えました。1907年世界初のシカゴRCが初の社会奉仕プロジェクトとして市内に公衆トイレを設置した事にちなみ、当クラブの50周年の節目に地域のトイレ環境の充実を図るため寄贈しました。(16年1月)
    桐生中央公園早朝清掃
毎年11・12月に樹徳高校の生徒と、市民の憩いの場でもある中央公園の早朝清掃を実施しております。散歩や通勤、通学の人が行き交う中、日増しに寒さを感じる季節ですが、クラブの奉仕活動の恒例行事として行っております。
  
 
 
桐生南RC杯ミニバスケット・少年サッカー大会     「歳末募金活動」   
 
桐生南RC杯ミニバスケット・少年サッカー大会
この事業は桐生中央RCが長年続けてきた青少年の健全育成の為の事業です。合併後も冠の名称を変えて引き継ぎ、今年度も実施に向けて計画しております。
    歳末募金活動への協力
毎年12月に行われている樹徳高校インターアクトクラブの募金活動に参加し、寒い季節ですが生徒と共に募金を呼びかけて、多数の市民の方にご協力いただいております。
  
 

■わたらせプロバスクラブについて

 桐生南ロ−タリークラブがスポンサークラブとして1997年に創立しました。
まさにプロフェショナルとビジネスを経験した優れたメンバーに恵まれ今日を迎え、今年度は28年目になります。
 奉仕活動を中心に会員増強にも力を入れています。
桐生南RCのインターアクトクラブ(樹徳高校)と共に誇れるクラブです。