RI第2840地区
地区研修委員会
委員長/地区研修リーダー
本田 博己
委員長/地区研修リーダー本田博己
(前橋RC)
副委員長生方彰
(沼田中央RC)
委員橋本徹
(太田RC)
委員町田久
(渋川RC)
委員堀口正孝
(安中RC)
担当副幹事横田幸雄
(前橋RC)
担当副幹事廣田哲也
(前橋RC)
区研修委員会の役割は、当該年度のガバナー(ガバナーエレクトの期間も含めて)を補佐して、クラブや地区のリーダーに対する研修を企画・支援することです。本委員会の委員長は、地区研修リーダーが務めます。
本年度の地区研修委員会の任務は以下の通りです。
1)ガバナーエレクトと協力し、以下の研修ニーズに対応する。
a)ガバナー補佐の研修b)地区チーム研修セミナーc)会長エレクト・次年度幹事研修セミナーd)地区研修・協議会
2)ガバナーと協力し、以下の研修ニーズに対応する。 a)地区リーダーシップセミナー(地区大会1日目) b)ローターアクト指導者育成研修 c)クラブレベルの指導者育成研修 d)クラブ活性化ワークショップ e)新会員セミナー
3)地区ロータリー財団セミナーと地区会員増強セミナーへの二次的な責任を持つ。
これらの会合は主に、ほかの地区委員会が責務を担当するが、研修委員会は研修に関連した事柄について助言できる。
クラブ活性化につながる「クラブレベルの指導力開発」も地区研修委員会の重要な使命と考えています。各クラブに配置された「クラブ研修リーダー」を支援し、クラブ研修のテキスト『ロータリーの基本』の提供や研修講師の派遣(出前卓話・研修サービス)も行います。
また、RLI推進委員会を支援し、RLIセミナーを共に運営します。
地区研修委員会
委員長/地区研修リーダー
本田 博己
アドバイザー曽我隆一
(前橋RC)
委員長・地区代表議員本田 博己
(前橋RC)
副委員長・補欠議員竹内 正幸
(太田RC)
委 員各ガバナー補佐
(各RC)
担当副幹事廣田 哲也
(前橋RC)
担当副幹事菊池 千恵
(前橋RC)
規定審議会は3年に1度、全世界のすべての地区(約530地区)より代表議員が参加して米国シカゴで開催されています。次回の開催は、2022年4月の予定です。規定審議会は、ロータリーの唯一の立法機関で、組織規定(RI定款・RI細則・標準ロータリークラブ定款)を改定する制定案が審議され、採択されれば、規定審議会後の7月より有効となります。(規定審議会の決定を反映した『手続要覧』が3年に1度発行されています。現在は『2019年手続要覧』)
決議審議会は2017年より始まりました。毎年10月中旬から11月中旬の1か月間WEB(オンライン)で地区代表議員が各地から提出された決議案の採否を投票します。決議案は、組織規定の改定を伴わない、RI理事会や財団管理委員会に対する意見表明や検討要請を行う提案です。
審議会の意義は、クラブや地区がRIの様々な課題に対して、提案や意見表明ができることです。特に、規定審議会で制定案が採択されれば、組織規定が改訂されます。つまり、私たちの意思でロータリーは変えることができるのです。RLIセミナーのカリキュラムには「規定審議会・決議審議会」のセッションがあり(パートIII)、審議会についてより深く学ぶ機会が用意されています。多くのクラブから審議会に対する提案が増えることを期待します。
本委員会の役割は、クラブまたは本委員会(地区)から提案された制定案と決議案を審 議し、地区として審議会に提出する制定案・決議案を取りまとめることです。本委員会で取りまとめられた制定案・決議案は、それぞれのRIへの提出期限に間に合うよう、地区大会や地区研修・協議会等に上程され、地区提案として決議されます。本委員会の委員長は審議会地区代表議員が、副委員長は補欠議員が務めます。地区代表議員・補欠議員の任期は3年です。(今回の任期は2020年7月〜2023年6月まで)委員は各ガバナー補佐にお願いしています。
(1)2020年決議審議会:2020年10月〜11月(オンラインで投票:2020年6月末RI提出締切の決議案を審議する)
(2)2022年規定審議会制定案締切:2020年12月末(2020年11月の地区大会で決議する必要があります。クラブからの制定案提出締切は2020年8月末を予定しています。)