委員会活動

グローバル補助金委員会

委員長 石川 好男

委員会メンバー
委員長 石川 好男(太  田RC)
副委員長 菊池 千恵(前  橋RC)
委員 Randolph留利子(桐  生RC)
委員 吉田 尚弘(伊勢崎中央RC)
委員 小河原義光(高  崎RC)
委員 芳子ビューエル(高崎シンフォニーRC)
担当副幹事 近藤 利弘(高 崎 北RC)
  1. 委員会の使命・役割

    グローバル補助金は、ロータリアンから寄付していただいた年次寄付が、シェアシステムの仕組みによりロータリー財団から3年後に地区財団活動資金(DDF)の50%として提供された資金を基に、クラブと地区がロータリー財団の7つの重点分野である「平和構築と紛争予防」「疾病予防と治療」「水と衛生」「母子の健康」「基本的教育と識字率向上」「地域社会の発展」「環境」の一つに該当し、測定可能、持続可能なプロジェクトであり、予算が30,000ドル以上で補助金の授与と受託の条件を厳守すること。これらの要件を満たした上で、補助金申請の受付を行ないます。但し、グローバル補助金の予算額に達した場合は終了させて頂きます。

    詳細は、地区で作成した「ロータリー財団ハンドブック」2025-2026年度ダイジェスト版をご参照下さい。

  2. 委員会活動の現状認識

    今年度もグローバル補助金委員会の委員間での情報交換を密にすると共に、ロータリー財団委員会の方針に従い下記の目標を掲げグローバル補助金の活用を推進していきます。

  3. 委員会事業計画

    1. グローバル補助金を使った事業の受付、実施計画の援助を行う。
    2. 他地区におけるグローバル補助金の事例を引き続き研究する。
    3. グローバル補助金を利用した奨学生制度について研究する。
    4. 海外で専門知識を学んだり、現地の人々を指導する職業研修を提供したり、研修を受ける為にチームが海外に赴いたりできる職業研修チーム(VTT)に申請があれば協力する。
    5. ロータリー財団補助金セミナー、クラブ活性化ワークショップ等の運営に協力する。
    6. 委員会内での学習会を行う。
    7. ロータリー財団ハンドブックの見直し
    8. 公共イメージの向上、地域における良い評価の形成に取り組む。
    9. グローバル補助金への申請の抵抗感をなくす情報発信を行う。
    10. 姉妹クラブ・友好クラブとの連携事業の推進、協力を促す
  4. 目標

    • 14年目となるグローバル補助金で過去に申請してないクラブの申請
    • 公共イメージの向上、地域における良い評価の形成に取り組む
    • 奉仕プロジェクトとの情報交換・協力を進める
  5. タイムスケジュール

    • 8月 委員会開催(補助金の勉強会・奨学事業の申請について)ZOOM
    • 9月13日(土)ロータリー財団補助金セミナー
    • 随時 補助金の相談・申請受付
    • 補助金申請の審査会の開催
  6. 事業予算

    収入 支出
    グローバル補助金委員会活動費 120,000 紹介動画 60,000
    委員会活動費 60,000
    合計 120,000 合計 120,000
  7. その他

    (注意事項等)
    1. 申請期限:随時(但し6月1日~6月30日の間は不可)申請書の提出を受けて、地区内での審査会は随時開催されます。
      *奨学金の申請には、申請期間がありますのでご確認下さい。
    2. ホストパートナー(実施国)が企画しているプロジェクトの場合は、ホストパートナーの申請書等、日本語で事業内容の詳細を添付して下さい。
    3. プロジェクトの報告書の提出期限は、プロジェクト終了後2か月以内です。
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