委員長 小澤 健一
委員会メンバー | |
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委員長 | 小澤 健一(高 崎RC) |
副委員長 | 藤澤 真史(桐生赤城RC) |
委員 | 村上 大樹(伊勢崎東RC) |
担当副幹事 | 堀口 晋吾(高 崎 北RC) |
RYLAとは、Rotary Youth Leadership Awardであり、14歳から30歳までの青少年を対象とした短期集中型の指導力育成プログラムのことです。日本語では「ロータリー指導者育成プログラム」と訳されています。
このプログラムは、ロータリーが、青少年に対してリーダーシップスキルを開発する研鑽の場を提供し、地域社会に良い変化をもたらす人材を育成することを目的とします。また、プログラムを通して青少年にロータリーの奉仕の精神を浸透させ、生涯にわたって奉仕の取り組みを行うようになるきっかけにもなります。さらに、青少年に未来を切り開く力を与えるプログラムを行うことは、ロータリーの青少年奉仕の実践となります。
2015-2016年度にRIの学友の定義が広がり、インターアクト、ローターアクト、青少年交換、国際親善奨学生、米山奨学生、グローバル補助金による奨学生、GSE、職業研修チーム、RYLA、ロータリー平和フェローを含む、全てのロータリープログラム参加者が含まれるようになりました。委員会では、各クラブに協力を仰ぎ、学友の名簿の作成・更新を主とし、学友同士・学友とロータリアンのコミュニケーションを深めていければと思います。
年に1度、RYLAプログラムの計画・募集・実施
ほとんどが、委員長と所属クラブにより、計画・進行しており、副委員長以下は委員会時に報告を受けるだけである。
学友に関しては、委員会メンバーはノータッチである。
収入 | 支出 | ||
RYLA活動資金 | 1,258,600 | 事業費 講演会 謝金費 | 500,000 |
参加費 @3,000*80 | 240,000 | 会場費 | 300,000 |
昼食費 120名くらいとして | 120,000 | ||
雑費 | 100,000 | ||
予備費 | 478,600 | ||
合 計 | 1,498,600 | 合 計 | 1,498,600 |
事業成功のためには、所属クラブとの連携は、欠かせないことであるので、会長・幹事・クラブ担当者と密に連絡を取り、事業の説明を行い、協力を仰ぐ。
年度・回数 | 開催日 | 会場・ホストRC | テーマ |
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2017-18年度 第17回 (通算37回) |
2017年 10月28日㈯ 10月29日㈰ |
妙義グリーンホテル 安中RC |
神秘的な妙義山の麓で、自然を感じ・考え・そして歩こう |
2018-19年度 第18回 (通算38回) |
2018年 11月3日㈯ 11月4日㈰ |
サンコー72カントリークラブ 高崎RC |
ゴルフを学び、大自然を感じ、生きるカを考え、そして共生を ! |
2019-20年度 第19回 (通算39回) |
2019年 10月19日㈯ 10月20日㈰ |
上州醐誌神社 鬼石観光ホテル 八塩館 藤岡南RC |
Innovation make it happen! ~夢を叶える会議ファシリテーター講座~ |
2022-23年度 第21回 (通算41回) |
2023年 5月13日㈯ |
高崎市総合福祉センター 高崎シンフォニーRC |
人生のターニングポイント ~生きる目的を見つけ、コミュニケーションスキルを磨き、共に未来を創ろう~ |
2023-24年度 第22回 (通算42回) |
2024年 3月10日㈰ |
金島ふれあいセンター 渋川RC |
防災(危機管理) ~自然災害等の危機に備えるためにリーダーとしての持つべき意識を高めよう~ |
2024-25年度 第23回 (通算43回) |
2024年 12月8日㈰ |
前橋市第三コミュニティセンター 前橋RC |
今しかないこの時に、全力で! ~体感型アクティビティでスキルアップ~ |
※2020-21年度及び2021-22年度は新型コロナウイルス感染症による開催リスクを踏まえ中止