委員長 竹中 隆
委員会メンバー | |
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アドバイザー | 福田 一良(前 橋 西RC) |
委員長 | 竹中 隆(高 崎 北RC) |
副委員長 | 前原美代子(桐生赤城RC) |
副委員長 | 山谷 良一(伊勢崎中央RC) |
委員 | 亦野 高裕(前 橋 北RC) |
委員 | 野口 茂(高 崎 東RC) |
担当副幹事 | 小山 京子(前 橋 東RC) |
担当副幹事 | 馬場 誠(前 橋 東RC) |
足立ガバナー年度の活動方針として、以下のご下命を受けました。
①のロータリーのブランドイメージの向上とは、地域におけるロータリークラブの活動の良い評判形成と考えます。マスメディアを通じた活動の広報も有効であるとは思いますが、各クラブの奉仕活動の対象、共同して活動する場合のパートナーに、“ロータリークラブの理念や生立ち ”、“自クラブの活動、目的 ”などを、奉仕活動と合わせて告知し続けることも有効と考えます。
例えば、私の所属する高崎北ロータリークラブでは、高崎商業高校で生徒に対し就職の模擬面接を面接官としてお手伝いしています。生徒だけでなく保護者にも「今日はロータリークラブという団体の人が面接の練習をしてくれたよ」と家庭に帰って話題にしてもらう。そこで、ロータリークラブとは何か、他にこんな活動をしているということを広報できる資料を提供するなどもよいのではないでしょうか。
②と③については、広報のツールのことであります。各クラブの広報ツールの活用の現状を調査し、より有効に運用できるようなサポートを ICT推進委員会と共同で考えます。
地区として「ロータリーのインパクトを高める」という目標もいただきました。
具体的には、前述の活動方針以外に、世界ポリオデーに合わせたイベントの開催、補助金を活用した奉仕活動、ロータリー奉仕デーの支援などがあります。また、ロータリー創立記念日には、新企画のチャリティーコンサートの開催を予定しています。
コンサートの内容はもちろんですが、支援する対象、協力いただくパートナー、事業の告知、広報など、担当委員会と詳細を協議していきたいと考えています。
次年度シェカール・メータ会長は、「すべてのロータリアンはロータリーのブランド大使である。ロータリーへの高評価は全ロータリアンがソーシャルメディアでそのストーリーをシェアして初めて世界に拡散する。私たちのストーリーを伝えることは活動そのものと同じくらいに重要である。」と述べられています。
公共イメージ委員会の使命として、ロータリークラブのことを知ってもらい、ロータリーファンを地域に根付かせることが重要と考えます。
収入の部 | 支出の部 | ||
委員会予算 公共イメージ振興基金 委員会費 |
1,512,000円 100,000円 |
上毛新聞広告宣伝掲載費 予備費 |
1,512,000円 100,000円 |
合 計 | 1,612,000円 | 1,612,000円 |