| 委員長 | 今井 幸吉（沼 田） |
| 副委員長 | 嶋方 智之（高 崎） |
| 委 員 | 齋藤 三郎（前 橋 南） |
| 委 員 | 髙森 勉（桐 生 西） |
| 委 員 | 福島 敬仁（伊勢崎南） |
| 委 員 | 川口 修平（高 崎 南） |
| 委 員 | 大谷 教夫（新 田） |
| 委 員 | 本島 克幸（館 林） |
| 委 員 | 小見山健次（渋川みどり） |
| 委 員 | 嶋田 佳幸（富岡かぶら） |
| 担当副幹事 | 長柄 純（館 林） |
地区補助金は、クラブと地区がロータリー財団の使命を支え、特定の関心に応じて、地域社会や海外の緊要なニーズに取り組むための補助金です。
地区財団活動資金（DDF）の50％を使って、地区の裁量で自由に、人道的、教育的、社会奉仕活動等のプロジェクトを実施できるもので、地区が管理します。
新制度移行５年目に“ 全クラブ参加”を達成することができ、６年目となる本年度は、複数クラブによる共同事業が７事業行われます。
| 【 記 】 | |||
|---|---|---|---|
| 年度 | 申請クラブ数 | 事業総数 | |
| １年目 | 2012-13 | 34クラブ34申請 | 1,365万円 |
| ２年目 | 2013-14 | 33クラブ32申請 | 1,053万円 |
| ３年目 | 2014-15 | 41クラブ41申請 | 1,652万円 |
| ４年目 | 2015-16 | 43クラブ41申請 | 1,693万円 |
| ５年目 | 2016-17 | 46クラブ46申請 | 1,951万円 |
| ６年目 | 2017-18 | 46クラブ46申請 | 1,586万円 |
⑴ 2018-19年度計画の実施
- ロータリー財団から地区へ補助金一括支給（８～９月）
- 申請クラブに補助金交付（９～ 10月）
- 申請内容の計画どおりにプロジェクト実施
- 各クラブは報告書を地区に提出（プロジェクト実施から１ケ月以内）
- 関係書類の原本保管（５年間）
⑵ 2019-20年度分の計画（申請）
- クラブ申請書の提出期限（12月）
- クラブ申請を確定して地区に申請（３月）
- 申請内容を地区で審査（最終審査会４月）
- 地区からロータリー財団へ補助金一括申請（５月）
⑶ その他
- 2017－18年度実施のプロジェクトについては、申請総額9,449千円に対し各クラブへの送金額は送金時のロータリーレートの大幅な変動により9,108千円でした。（現在順次報告書受付～審査中）
- 2018－19年度実施分は申請総額7,552千円（現在審査中）となっています。それに対し、地区補助金予算は概算で9,677千円（４月ロータリーレート１＄＝108円で計算）となっております。
- 前年度同様、分区毎の担当委員を配置して、申請と報告をサポートしていきます。又、今年度より申請・報告、ともにWeb 上で行われます。Web での申請・報告システムを、より使いやすくなる様に活動したいと考えています。
- ガバナー方針に則り、複数クラブでの事業を含め、全クラブが参加して頂けるように活動すると共に、事業の質の更なる向上を目指して活動して参りますので、ご協力をお願い致します。
