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ロータリー賞を目指そう
ロータリー賞(従来のRI 会長賞)を申請するためには、先ずクラブ会員の1/ 2以上が「マイロータリー」に登録し、同時に、クラブは「ロータリークラブセントラル」に登録して、各項目の進捗状況・結果を入力することが条件です。地区では、RI ウエブサイト「マイロータリー」「ロータリークラブセントラル」登録の推進と活用を進めて参りましたが、引き続きこれを推進するために必要な支援をいたします。
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クラブを活性化しよう<魅力あるクラブを創るために>
- まずは、クラブを自己点検し、長所短所を把握しよう。
- 委員会活動を活性化し、クラブの情報は皆で共有しよう。
- 他クラブ訪問をし、自クラブを元気にするために参考にしよう。
- 会員増強・退会防止の方策を考えよう。特に、若手会員・女性会員加入促進と養成に努めよう。
- 地区もクラブも、ロータリー歴の浅い人がロータリーを学ぶ機会を増やそう。
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ロータリー活動は自己形成である
- ロータリアンは高潔で善意に基づく奉仕のできる人である。
- 「四つのテスト」で常に自己点検をしよう。
- 入会即ロータリアンではない。ロータリーの精神の学習と奉仕の実践を通じて醸成される人間性を獲得したとき、真の「ロータリアン」と言えるのでしょう。
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地区・クラブのビジョン(戦略計画)を持とう
2020 年は、日本ロータリー100 周年、2840 地区20 周年を迎えます。そのための目標として地区戦略計画<ビジョン2020 >が承認され、当年は2年目であります。全クラブがクラブのビジョン(戦略計画)を持ちましょう。[ビジョンのない行動は浪費であり、行動のないビジョンは単なる夢である。ビジョンのある行動は世界に希望をもたらす](1996-97 年度RI 会長Lui Vincente Giay)
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公共イメージと認知度の向上を図ろう
- 公共イメージと認知度の向上はロータリーの宣伝ではない。ロータリアンの自己研鑽と奉仕の実践をもって、社会の歯車とロータリーの歯車をかみ合わせることである。
- 意義ある事業をして、ロータリアンは「世界を変える行動人」(People of Action)であることをメデイアを通じて社会に知らせよう。
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ロータリー財団の補助金を活用して、地域社会・世界に奉仕をしよう
- ポリオ撲滅はロータリーの悲願で、最優先事項です。ポリオ・デーを実施して募金と認知を図ろう。
- 奉仕事業はニーズを調査し、社会に喜ばれ事業でなければならない。
- 意義ある地区補助金事業とグローバル補助金事業を実施しよう。複数クラブあるいは分区で実施することも考慮に入れよう。
- そのためには、クラブの奉仕事業の中長期戦略計画を持とう。
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2840地区の数値目標を達成しよう
- 会員増強:地区目標110名、クラブ目標会員数の5%以上
- ロータリー財団寄付150ドル以上 メジャードナー5名以上
- ポリオ寄付 30ドル以上
- 米山奨学金寄付 16,000円以上
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地区大会は地区の総会であり祭りです。全員が参加しよう
2018年10月7日(日)館林文化会館で開催します。
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Rotary Day を開催しよう
クラブあるいは分区で企画して、ロータリーデー(創立1905 年2月23 日)を開催し、地域貢献活動をしましょう。必ずメディアを入れて、事前予告・当日取材をしてもらってください。
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IM( Intercity Meeting)を開催し、私たちの「未来」を語ろう
ガバナー補佐は分区内のクラブと相談の上、実施計画を立案してください。