青少年交換委員会 2018-2019年度

委員長 原 敬

委員長 原   敬(伊 勢 崎)
アドバイザー 関根 俊夫(安  中)
副委員長 服部 忠夫(伊勢崎中央)
副委員長 吉井 宏文(高  崎)
委  員 宇田川利明(前 橋 西)
委  員 山中のり子(前 橋 東)
委  員 桑原 志郎(桐  生)
委  員 樋口 哲雄(高 崎 北)
委  員 荒木千津子(館  林)
委  員 伊藤 寛之(館 林 東)
担当副幹事 後藤 英世(館  林)


ロータリー青少年交換は、青少年奉仕部門のひとつで国際ロータリーの常設プログラムです。ロータリークラブによる支援の下、15 ~ 19歳の学生が海外に滞在し、外国の言語や文化を学びながら、多くの人々と国境を越えた友情と信頼を築き、人生が変わるような貴重な経験をして大きく成長しています。

日本で青少年交換が始まったのは1963年からで50年以上の歴史があり、2017-18年度日本34地区での受入学生(長期交換)総数は181名です。

今日、ロータリー青少年交換には、世界80カ国から年間8,700人以上の学生が、親善大使として短期・長期の海外留学・活動に参加しています。



長期交換 … 約1年間を過ごす長期交換では、複数のホストファミリー宅に滞在しながら、現地の学校に通います(8月中旬頃に出発・来日し、翌年7月中旬までに帰国します)

短期交換 … 約1カ月の短期交換は、夏休みの期間中に行われ、互いの家庭に滞在します

スポンサークラブ:交換留学を希望する日本の学生(派遣学生)を推薦する形で参加資格を与え、同時にホストクラブとなります

ホストクラブ  :海外からの交換留学生(受入学生)を受け入れるクラブ

カウンセラー  :受入学生の相談役となり、全般的な連絡調整を行います

ホストファミリー:受入学生のホームステイ先となり、生活を共にします(3カ月程度で交代)


このプログラムの恩恵は、学生だけでなく、学生を世話するロータリークラブやホストファミリー、学校、地域社会にも広く及びます。

特にホストファミリーとなれば、自宅にいながら国際交流や異文化体験ができ、家族みんなにとって貴重な経験になります。ホストクラブの会員だけでなく、分区内のクラブが協力して、ホストファミリーを受け合う方法もあります。

ロータリー青少年交換は、留学制度の中で世界一安全と言われています。地区ガバナーの監督の下、危機管理、ハラスメントの防止、青少年保護を優先します。



 

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