委員長 齋藤 勝也
委員長 | 齋藤 勝也(富岡かぶら) |
アドバイザー | 高木貞一郎(館 林) |
委 員 | 星野 大輔(前 橋) |
委 員 | 黒岩 千春(前 橋 西) |
委 員 | 大友 一之(桐 生) |
委 員 | 久保木雅彦(伊 勢 崎) |
委 員 | 高沢 克治(伊勢崎中央) |
委 員 | 石井 嘉一(高 崎) |
委 員 | 板橋 一博(太 田) |
委 員 | 関井 宏一(館 林) |
委 員 | 金井 雄吾(渋川みどり) |
委 員 | 深井 正毅(藤 岡 北) |
担当副幹事 | 小池 敏郎(館 林) |
ロータリー米山記念奨学事業は、日本独自のロータリークラブ活動として世界に誇る重要な事業です。日本の全34地区の合同奉仕活動である当事業は、ロータリアンから寄せられる寄付金を財源として、わが国で学ぶ私費外国人留学生の中から、各地区において①学業②異文化理解③コミュニケーション能力等を基準にして優秀な奨学生を選考し、1年から2年の間奨学金を支給して、彼らの留学目的の達成を支援しています。
当事業の目的は奨学金を支給するという一方向ではなく、世話クラブ、カウンセラーとの交流を通じてロータリーの奉仕の精神を学び、将来日本と母国とを結ぶ「架け橋」となって、国際社会で活躍するロータリー活動の良き理解者として育成する事にあります。
現在、年間の奨学生採用数は全国で854名ですが、これまでに127の国と地域から累計20,398人(2018年3月現在)の奨学生を支援し、規模、実績ともに民間で最大の留学生奨学団体として広く社会に認知され、卒業生達は日本国内外各地に於いて広く活躍しています。
当地区では、2017年8月までに累計365名の奨学生を支援してきた実績があります。宮内ガバナー年度では、RIテーマ「インスピレーションになろうBe the Inspiration」を1年間念頭に置き「クラブを元気に、世界に奉仕を、みんなで回そうロータリーの輪Energizeour Clubs, and Serve the World, engaging Rotary with Society」の地区スローガンの下、米山の寄付目標額を一人当たり16,000円以上としました。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。