委員会活動

資金管理・平和フェローシップ委員会

委員長 上柿 敬一

委員会メンバー
委員長 上柿 敬一(伊勢崎中央RC)
副委員長 福島 敬仁(伊勢崎南RC)
署名人 和田 雅之(碓氷安中RC)
署名人 小林 晴彦(高 崎 北RC)
担当副幹事 板場 俊方(桐 生 南RC)

当委員会は、ロータリー財団への寄付が財源となり各補助金事業を行う時の資金の使い方などを管理する委員会です。

また、平和フェローシップは、世界に7か所あるロータリー平和センターへの地区内最初の平和フェローを推薦するための活動を進めてまいります。

推薦する人材として、平和フェローシップは平和と開発の分野における仕事の経験を有する人を対象としています。フェローは社会奉仕と国際奉仕に献身しながら、平和の実現をめざします。毎年、世界各地の名門大学にて修士号(年に50名まで)と専門能力開発終了証(年に80名まで)を取得するためのフェローシップ(奨学金)がロータリー財団から授与されます。

ロータリー財団の「未来の夢計画」がスタートしてから12年目となり、申請書、報告書が当初と変わりましたが、確認の上、計画をお願いします。

また本プロジェクトは地区内で一括申請、一括報告となっておりスケジュールもかなりタイトな面もありますが、クラブで奉仕内容を決定できる計画ですので、ロータリー財団ハンドブック年度ダイジェスト版を熟読の上、内容に則した申請、報告をお願いします。

申請、報告に際し守って頂きたい項目を列記いたします。

  1. プロジェクトを計画する時点において、自クラブの3年前の年次寄付実績額(地区会員必携に記載)を確認していただき、地区補助金申請時に申請額超過(総額の4分の1以内)になりません様お願い致します。
  2. プロジェクトへの支出前に専用口座の残高を申請プロジェクト総額(地区補助金+クラブ拠出金)として下さい。プロジェクトに係るものは必ず専用口座で出入金してください。
  3. プロジェクトの内容(目的)と相違するものには使用しないでください。
  4. 申請書に記載ないものの購入はできません。
  5. 物品寄贈の場合、受益者からの受領書のコピーや活動の写真を添付してください。
  6. 支払先が多岐にわたる場合、報告書にはわかりやすく添付してください。
  7. 申請書の見積書等の金額、実行時の金額と大きな差異なき様、申請時の見積の妥当性を確保してください。
  8. ロータリアンが汗をかいた活動事例については訴求力のあるものとしてください。
  9. 報告書の提出は、Webにて、プロジェクト終了後1か月以内にガバナー事務所へご送付下さい。チェックリストの提出もお願いします。
 
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