委員会活動

地区補助金委員会

委員長 唐沢 健二

委員会メンバー
委員長 唐沢 健二(中 之 条RC)
副委員 小林 匡美(高 崎 南RC)
委員 菊川 善明(前  橋RC)
委員 石井 英智(前 橋 南RC)
委員 草処 普一(桐生赤城RC)
委員 下田  仁(伊 勢 崎RC)
委員 六本木 裕(伊勢崎中央RC)
委員 江畑 晴彦(高  崎RC)
委員 植村  仁(太  田RC)
委員 山本  樹(館  林RC)
委員 渡邉 仁基(藤 岡 南RC)
委員 菊川 義明(前  橋RC)
担当副幹事 山形  剛(桐 生 西RC)
  1. 委員会活動の現状認識

    地区補助金は、クラブと地区がロータリー財団の使命を支え、地域社会の緊要なニーズに取り組むための補助金です。

    地区財団活動資金(DDF)の50%を使って、ロータリー財団の趣旨の範囲内で地区の裁量で、人道的、教育的、社会奉仕活動等のプロジェクトを実施できるもので、地区が管理します。

    近年は3年前の寄付額の実績に応じた割り振りとし、クラブの年次寄付の価値を高めました。また、他の地区には無いWebによる申請と報告が浸透し、クラブと地区の事務処理の軽減が計られています。

  2. 委員会事業計画

    • ① ロータリー財団から地区へ補助金一括支給(8月~9月)
    • ② 申請クラブに補助金交付(8~9月)
    • ③ クラブ申請書の提出(1月)
    • ④ 申請事業の計画どおりの実施とサポート
    • ⑤ ローターアクトクラブの事業への参加サポート
    • ⑥ 実施事業の報告書の提出のサポート(事業実施から1ケ月以内提出)
    • ⑦ Web申請の事業内容のサポート
  3. 目  標

    • ① 地区補助金ハンドブックの内容検討(5月)
    • ② Web申請書の修正(6月)
    • ③ クラブ申請書提出期限の厳守(1月)
    • ④ 申請内容を地区で審査(最終審査会5月)
    • ⑤ クラブ申請を確定して地区に申請(5月)
    • ⑥ 地区からロータリー財団へ補助金一括申請(6月)
  4. タイムスケジュール

    • 8月 委員会 (補助金管理セミナー準備・財団ハンドブック、Web申請書の修正)
    • 9月 ロータリー財団補助金管理セミナー(申請書・報告書記入の注意点について説明)
    • 11月 委員会 (クラブの申請動向・報告、申請に向けての勉強会)
    • 1月 申請書提出期限 (2025年1月15日)
    • 1月 地区補助金予備審査会
    • 2月 地区補助金予備審査会
    • 3月 地区補助金予備審査会
    • 5月 地区補助金最終審査会(2024-25年度実施分の申請を承認)
  5. 実績データ

    申請年度 申請クラブ数 事業総額
    1年目 2012-13 34クラブ34申請 1,365万円
    2年目 2013-14 33クラブ32申請 1,053万円
    3年目 2014-15 41クラブ41申請 1,652万円
    4年目 2015-16 43クラブ41申請 1,693万円
    5年目 2016-17 46クラブ46申請 1,951万円
    6年目 2017-18 44クラブ29申請 1,586万円
    7年目 2018-19 44クラブ42申請 1,720万円
    8年目 2019-20 40クラブ38申請 1,920万円
    9年目 2020-21 45クラブ39申請 1,655万円
    10年目 2021-22 45クラブ39申請 1,669万円
    11年目 2022-23 52クラブ(RAC7)43申請 1,998万円
    12年目 2023-24 52クラブ(RAC7)44申請 2,036万円
(1) その他
  1. 2023-24年度実施分からローターアクトクラブも補助金申請が出来るようになり、活動中の全てのローターアクトクラブから共同申請がありました。
  2. 分区毎の担当委員を配置して、各クラブの申請書と報告書をサポートします。
  3. 多くのクラブが参加して頂けるように活動すると共に、事業の質の更なる向上を目指して活動したいと考えております。
  4. Webによる申請と報告を委員会内でも活かすために、申請と報告の審査へ向けてインターネットを活用する方法を検討していきます。
  5. 2023-24年度実施分では試験的に2つのクラブに2つの事業を実施して頂きましたが、申請・報告時の審査が煩雑になるため、2024-25年度実施事業では原則1クラブ1事業とします。
  6. 2024-25年度からDDFの分配が寄付実績の50%から47.5%に変更になり地区補助金で活用できるのは、その50%以下となります。
  7. ロータリーマークは各クラブでアレンジせず、正規のデザインを正確に使用して下さい。
 
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