| 委員長 | 飯島 千明（沼 田） |
| 委 員 | 湯浅 年則（富 岡） |
| 委 員 | 岸 慈音（伊 勢 崎） |
| 担当副幹事 | 和田 雅之（碓氷安中） |
奉仕プロジェクト・青少年奉仕部門のローターアクト委員会は、地区内ローターアクトクラブによる地区活動、及び各クラブの活動を支援する事により、ローターアクターが奉仕の心を学び、将来に渡り地域社会においてリーダーシップを発揮し、地域の発展に貢献できるよう育成をはかっていきたいと考えています。
2016─2017年度地区ローターアクト代表ノミニーに桐生RACから清水 大君が内定したとの事で、年度地区ターゲットはこれから発表される見通しですが、以下のような彼のレイアウトが集約されたものになると思います。当委員会では、年度地区体制が組織され、地区行事がスムーズに計画・進行されるよう見守っていくと共に、課題である会員増強もサポートしていきたいと考えています。
「2016─2017年度地区ローターアクト レイアウト」
- 地域社会を識る
各クラブ各地域での人材育成のため、その地域の人・文化・歴史を学ぶ活動の機会を地区から提供していく。
- 奉仕を実践
奉仕を行う者がその活動を通じ、喜びを感じ成長できるよう、活動の趣旨・企画に対し一人一人に考える事の大切さを伝えていく。
- 活動を楽しみ、学ぶ
地区内各クラブの例会が行事に向けての打合せや話し合いが多くなり、「行事は楽しいが、例会は苦痛」という声があるのが現状。例会が卓話やワークショップなどを通じ楽しく学び交流できるよう推進していく。
- 地域を越えた絆
ロータリーという国際組織の下、それぞれの活動地域を越えて交流し、メンバー自身とクラブの双方が活躍できるよう地区からサポートしていく。
- ロータリークラブとの交流
地区内ロータリークラブをはじめ、提唱ロータリークラブの皆様との交流を通じて学びながら、次世代リーダーを共に育成していく。
ROTARY SERVING HUMANITY
