地区目標2016-2017

国際ロータリー第2840地区

  1. 会員およびクラブの交流を推進しよう
    会員一人が年間3回、新たなクラブにメイクアップしましょう。
    ロータリーは「友達」を作ることから始まりました。メイクアップは地区内外のロータリアンと新たな友情を育み会員相互の連帯感を高めて「絆」を深めます。

  2. 会員基盤を拡充しよう
    人類の半分は女性です。
    ロータリー女性入会者を促進して女性会員ゼロクラブをなくしましょう。
    ロータリーの資質向上ために、最近退職をしたシニアリーダーの入会を推進しましょう。
    ロータリーの未来を担う若きリーダの入会を推進しましょう。

  3. 地域社会および国際社会にロータリーの貢献を発信しよう
    地区内46クラブは、様々な奉仕活動を企画し、実施しています。
    地区全体で情報を共有し、ソーシャルメディアなどを活用して効果的にロータリーの活動を発信しましょう。

  4. 「未来の夢計画」を進化させロータリー財団100周年を祝おう
    ロータリー財団「地区補助金」と「グローバル補助金」の活用の質を高めましょう。
    地区合同プロジェクト・ロータリー財団100周年記念事業を実施しましょう。

  5. ロータリー米山記念奨学会の理解を深め寄付目標を達成しよう
    次世代を担う若き留学生の支援で、ロータリーの輝く「未来」の原石を磨きましょう。

  6. 「RI会長賞」に挑戦しよう
    「RI会長賞」への挑戦は、「元気なクラブ」作りのチャンスです。
    先ずは、ロータリークラブ・セントラルに10項目登録することから始めましょう。

  7. IMを開催して、私たちの「未来」を語ろう
    地区内8分区・グループで年次テーマ「人類に奉仕するロータリー」を実践し「未来」を語りましょう。

  8. 中核的価値観を養い、奉仕に繋げよう
    ロータリーの中核的価値観は、100年以上の活動で培われたものです。
    「奉仕」「多様性」「リーダーシップ」と言う5つの中核的価値観を学び・語り合い・実践しましょう。

  9. 地区およびクラブのビジョン・戦略計画を立案・推進しよう
    1920年東京ロータリークラブ創立よりスタートした日本ロータリーは、2020年に100周年を迎えます。
    2000年、故 関口隆ガバナー年度よりスタートした2840地区は、2020年に20周年を迎えます。
    地区としては、2020年を目指したビジョン・戦略計画を立案します。
    クラブにおいても将来像をみんなで考え、ビジョン・戦略計画を立案しましょう。

  10. 地区大会に参加しよう
    私たちの年度の成功を祝うことが出来るようにしましょう。
    2016-17年度の「成果の確認」と私たちの年度を祝い楽しむ大会にします。
    2017年4月16日(日)「ベイシア文化ホール」で開催します。

数値目標

  1. 会員増強
    地区全体で3%の増強を図る  純増62名
    会員50名未満のクラブ     純増1名以上
    会員50名を超えるクラブ    純増2名以上

  2. ロータリー財団への寄付目標
    年次寄付   会員1人当たり 150ドル以上 
    ポリオプラス 会員1人当たり 30ドル以上

  3. 米山記念奨学会への寄付目標
    会員1人当たり 16,000円以上 


  戻る

 

ROTARY SERVING HUMANITY