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委員長 |
森田高史(伊勢崎) |
委 員 |
宮内敦夫(館 林) |
委 員 |
矢島克彦(太田南) |
委 員 |
川口修平(高崎南) |
委 員 |
中繁基(館林西) |
委 員 |
北野浩司郎(沼田中央) |
委 員 |
川村隆(桐生) |
委 員 |
下井田秀一(桐生西) |
委 員 |
永井勇(渋川) |
担当副幹事 |
室賀康志(高崎北) |
当委員会は、ロータリー財団委員会の主たる任務のうち、(国際親善)奨学金・(人道的)補助金・年次寄付・恒久基金を担当するものである。本年度は可能な限りデータを開示し、財団活動をロータリアンに一層ご理解頂くよう努めていきたいと考えています。
〔財団資金の奉仕活動への活用〕
1.教育的プログラム
(1)国際親善奨学金プログラム
ロータリークラブの所在する他国で勉学または研修を受けるために、1学年間(通常9ヶ月間)の国際親善
奨学金が授与される。留学期間中、ロータリー奨学生は、留学先の国で相互理解と友好関係を増進する
親善大使として行動する。
2.人道的補助金プログラム
(1)地区補助金(District Simplified Grants)
地区及び地区内クラブの人道的な奉仕活動を支援することを目的とするものである。
当年度DDF(地区財団活動資金)の20%までを補助金として申請できる。
(2)マッチング・グラント(Matching Grants)
マッチング・グラントの目標は、ロータリークラブと地区が他国のロータリアンと協力して、国際的な人道的
プロジェクトを遂行するのを援助することである。
プロジェクト終了後2カ月以内に最終報告書の提出が義務づけられており、ペナルティーがあるなど、手続
が厳格なので慎重に対応されたい。
〔財団寄付の推進〕
ロータリー財団が、いかに国際的な奉仕活動にとって有益か、ロータリアン1人1人に一層理解を深めて頂
き、クラブ毎の当年度目標と地区目標を達成したい。
※ DDF (District Designated Fund):地区財団活動資金
3年前の年次寄付と恒久基金利息の50%相当額
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