委員長 田中 久夫
委員会メンバー | |
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委員長 | 田中 久夫(高 崎RC) |
副委員長 | 山田 邦子(前 橋RC) |
委員 | 森田 高史(伊 勢 崎RC) |
委員 | 足立 進(前 橋 東RC) |
委員 | 中野 正美(太 田RC) |
委員 | 保坂 充勇(沼 田RC) |
担当副幹事 | 栁田 秀男(太 田RC) |
担当副幹事 | 大島 正芳(太 田RC) |
当委員会では、地区およびクラブにおける戦略計画の立案と実行・推進を支援します。当地区では、2020年に第3期地区3カ年戦略計画を策定し、そのビジョンを「地域社会とともに生き、元気で魅力的なロータリークラブを実現する」と定め、それを実現するための行動計画として「クラブの戦略計画(ビジョン・行動計画)の実践」ほか6項目を推進することを決めています。本年度は、その実施3年目つまり最終年度となります。いわゆる PDCAサイクルのCになる大切な仕上げの年度です。各クラブが、この3年間をいかに充実して成長してきたかを自己評価しましょう。
中野 GEは、私たちが苦戦しているコロナ禍におけるロータリー活動について、「・・新型コロナウイルスはもはや人類とともに存在するようになってしまいました。・・(今後、)社会や生活様式が変わるところが出てくるでしょう。ロータリークラブの活動も例外ではないかもしれません。しかし変わらないものは人と人の繋がりです。WEBを使ったMEETINGも方法としてはありますが、やはり基本は対面して顔を見て会話をする事の重要性、情報量からして何倍も違ってきます。きっちりとした感染対策をしながら可能な限り対面でいろいろな活動を行って参りたいと思います」(傍線・田中)と述べられております。待ち望むアフター・コロナはまだ先のことかも知れません。しばらくはウィズ・コロナのなか、大いに中野 GEの方針に賛同し、中野年度の充実を図っていきたいと思います。
「老太狸」をロータリーと読みます。それは、「老:クラブの将来にはまったく関心がなく、自分のことだけに執着している人」、「太:自分が得することだけを考え、まるで行動(寄付等)が伴わない口だけの無責任な人」、「狸:クラブの活動には参加せず、ただ汗をかかないようにふるまう狡猾な人」が好んで集まるクラブを意味しています。そんなクラブに将来はありません。会長、幹事は、自分のクラブを良い方向に導いていく責任があります。この1年間をクラブ改革に専念して、中野 GEのいう「みんなのロータリー、みんなでロータリー、さあ!奉仕に出かけよう」を実践しましょう。心あるメンバーならば、必ず一緒に行動してくれるはずです。