委員長 池田 貴明
委員会メンバー | |
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委員長 | 池田 貴明(高崎シンフォニーRC) |
委員 | 薄井 正幸(渋 川RC) |
担当副幹事 | 大島 正芳(太 田RC) |
⑴ RYLAについて
Rotary Youth Leadership Award(RYLA)とは、14歳から30歳までの青少年を対象とした集中的な指導力育成プログラムのことをいいます。日本語では「ロータリー指導者育成プログラム」と訳されています。
このプログラムは、ロータリーが、青少年に対してリーダーシップスキルを開発する研鑽の場を提供し、地域社会に良い変化をもたらす人材を育成することを目的とします。
また、プログラムを通して青少年にロータリーの奉仕の精神を浸透させ、生涯にわたって奉仕の取り組みを行うようになるきっかけにもなります。
さらに、青少年に未来を切り開く力を与えるプログラムを行うことは、ロータリーの青少年奉仕の実践となります。
当地区の近年の実施プログラムの内容は、第3項のとおりです。
⑵ 学友について
2015―2016年度にRIの学友の定義が拡がり、ロータリーの学友には、インターアクト、ローターアクト、青少年交換、国際親善奨学生、米山奨学生、グローバル補助金による奨学生、GSE、職業研修チーム、RYLA、ロータリー平和フェローを含む、すべてのロータリープログラム参加者が含まれるようになりました。
当委員会は、学友情報の収集、関係構築と維持を行っております。
⑴ RYLAプログラムについて
ホストクラブは、高崎シンフォニー RCとなります。
参加者の興味やニーズ、地域社会の課題をリサーチの上、次世代リーダーの育成に資するリーダーシップスキルを磨くプログラムを行います。また、楽しいプログラムを行い、参加者同士の親睦を深め、生涯続く友情が生まれるプログラムにしたいと考えています。
当地区ではこれまで1泊2日の宿泊を伴うプログラムが行われてきましたが、新型コロナウイルス感染症の蔓延のため、直近二年度は中止を余儀なくされています。上記目標達成には宿泊を伴うプログラムがベターですが、今年度も新型コロナウイルス感染症の蔓延状況を踏まえて開催時期、実施方法は慎重に検討したいと思います。
⑵ 学友関係
友情と親睦と奉仕の促進を目的とした、学友会名簿の作成を継続していきます。学友同士、学友とロータリアンのコミュニケーションを深めて行ければと思います。
収入の部 | 支出の部 | ||
RYLA活動資金 参加対象者:(インターアクト、ローターアクト、ロータリー青少年交換、職業研修チーム、地区補助金奨学生、米山奨学生、ロータリアン、他) |
1,271,000円 | 研修費 | 1,271,000円 |
合 計 | 1,271,000円 | 合 計 | 1,271,000円 |
年度・回数 | 開催日 | 会場・ホストRC | テーマ |
2013-14年度 第13回 (通算33回) |
2013年 11月3日㈰ 11月4日㈪ |
赤羽公民館・普済寺 つつじが丘パークイン 館林RC |
希望を語ろう 水の問題から見えてくる日本の事、世界の事 |
2014-15年度 第14回 (通算34回) |
2014年 10月11日㈯ 10月12日㈰ |
はまゆう山荘 高崎セントラルRC |
自然の恵みに感謝して生きる |
2015-16年度 第15回 (通算35回) |
2015年 10月24日㈯ 10月25日㈰ |
赤城青少年自然の家 伊勢崎中央RC |
大自然とふれあおう青少年・IN Mt.赤城 |
2016-17年度 第16回 (通算36回) |
2016年 10月1日㈯ 10月2日㈰ |
川場村文化会館 なかのビレッジ 沼田中央RC |
共に学ぼう、語ろう、今を未来を世界にin星降る山紫水明の地利根沼田 |
2017-18年度 第17回 (通算37回) |
2017年 10月28日㈯ 10月29日㈰ |
妙義グリーンホテル 安中RC |
神秘的な妙義山の麓で、自然を感じ・考え・そして歩こう |
2018-19年度 第18回 (通算38回) |
2018年 11月3日㈯ 11月4日㈰ |
サンコー72カントリークラブ 高崎RC |
ゴルフを学び、大自然を感じ、生きるカを考え、そして共生を ! |
2019-20年度 第19回 (通算39回) |
2019年 10月19日㈯ 10月20日㈰ |
上州醐誌神社 鬼石観光ホテル 八塩館 藤岡南RC |
Innovation make it happen! ~夢を叶える会議ファシリテーター講座~ |
※2020-21年度及び2021-22年度はコロナによる開催リスクを踏まえ中止