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項 目
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内 容
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期日・時間
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平成 13年 7月 29日 PM3:00
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会 場
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高崎ビューホテル
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テーマ
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ロータリー財団国際親善奨学生選考会の件
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出席委員
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大委員長 成塚和頼・笹川勝正・横山公一
直前ガバナー 関口 隆・清ガバナー 茂木幹事・立川会計長
事務局員 金澤久子・副幹事 萩原幸夫
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決議事項
協議事項
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【決議事項】
@ 2002〜2003年度国際ロータリー第2840地区
ロータリー財団国際親善奨学生選考会
2001年8月12日(日)於 前橋東急イン
A 選考委員の変更
清ガバナー→直前関口ガバナー
地区幹事 茂木 勇
ロータリー財団委員長 成塚和頼
財団奨学金・増進委員長 笹川勝正
財団奨学金・増進委員 横山公一→副幹事 萩原幸夫
【協議事項】
当日の役割の説明(成塚委員長)
矢野年度に財団大委員長の人選を9月末日迄に決定したほうが良いのでは
ないかと申し伝える。
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備考
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項目
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内容
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期日・時間
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平成13年8月12日(日)
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AM9:30集合(選考委員会及事務局)
PM10:40学生面接PM 3:20迄
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会場
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前橋東急イン
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テーマ
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2002〜2003年度 国際ロータリー第2840地区
ロータリー財団国際親善奨学生選考会
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出席委員
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成塚大委員長・茂木幹事・関口直前ガバナー・笹川増進委員長
語学試験官・ジェームス・ヒル先生(英語)・佐藤公彦先生(フランス語)
正田(桐生西R・C)オブザーバー・事務局(金澤・石井)・副幹事 萩原
以上 10名
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決議事項
協議事項
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面接時間 約10分間
1学年度 面接者 9名(採用数 5名)
マルチイヤー(2年)
面接者 6名(採用数 2名)
合否は後日、本人及び担当クラブに通知します。
清ガバナーの代理で、関口直前ガバナーが選考委員
横山委員の代理で、萩原副幹事が選考委員
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期日・時間
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平成13年9月15日(土) 午前10時〜午後1時30分
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会場
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高崎ビューホテル 4F 歌留多
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テーマ
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RI第2560地区、第2840地区GSE委員会合同打合せ
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出席委員
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清ガバナー・茂木幹事・第2560地区東山ロータリー財団委員長
柴野研究グループ交換委員長・丸山研究グループ増進委員
2840地区成塚ロータリー財団委員長・権太研究グループ交換委員長
菊地委員・小礒GSEチームリーダー・村田副幹事
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出席会員数
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10名
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登録料
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無料
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決議事項
協議事項
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1.RI第4520地区GSEチームメンバー受入れについて
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(1)
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平成13年
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10月17日(水)〜
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来日 大泉RC受入
10月20日(土)21(日) RID2840地区大会に出席
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10月25日(木)〜
10月31日(水)
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伊勢崎地区に引継ぎ
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11月 1日(木)〜
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15:00権太・小礒同行
RID2560に引継ぐ
RID2560地区大会に出席
11月10(土)11日(日)
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11月15日(木)
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帰国
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(2)
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会計 合同の場合は折半、各地区ではその地区負担
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(3)
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メンバー別紙
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2.RI第4520地区への派遣について
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(1)
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新潟2名 群馬1名(1名未定)決定 別紙
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(2)
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RID2840地区大会、10月20日(土)に結団式を行う
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3.その他
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(1)
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各地区大会の参加について(委員長、委員、メンバー)
新潟、群馬お互いに招待をする(晩餐会、宿泊料無料)
交通費は各委員会で負担する
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(2)
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RID2840地区大会について
GSEの座席を設ける、GSEメンバーはエクスカーションに参加する(村田副幹事同行)
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(3)
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地区バッチを用意する・・・・村田副幹事
RID2840地区大会・・・・15ケ
GSE派遣者に対し・・・・50ケ
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(4)
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GSE受入れの人に対する傷害保険(疫病付)加入(5名分)1ヵ月
群馬側で加入し、後に折半する 権太委員長
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(5)
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ブレザー(派遣メンバー用)、群馬側(小礒チームリーダー)で手配する
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(6)
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ネームプレート
(身分証明書、日本語で日本の警察がわかるもの)・・・・権太委員長手配
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(7)
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GSE受入メンバーのスケジュール表
群馬、新潟でそれぞれ茂木幹事宛FAXし、ガバナー事務所でまとめる
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■ロータリー財団月間によせて
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ロータリー財団委員長
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成塚 和頼(太田南RC)
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ロータリー財団は、国際ロータリーという組織の一部であり、重要な国際奉仕活動において、協力する機会をロータリークラブと地区に与えています。世界中の人々の生活レベルを高めたり、国家間の親善に寄与する価値のあるプロジェクトに費やす事が、その活動の真髄なのです。ロータリー財団管理委員会委員長ルイス・ビセンテ・ジアイ元R.I.会長は「ロータリー財団なくしては、将来の国際ロータリーはありません」と明言しております。当、第2840地区清 章司ガバナーは、財団寄付の使途(出口)をロータリアンにご理解をして頂き、財団寄付(入口)に米貨26万5千ドルの寄付目標を設定し、その目標額達成に会員皆様の格段の御協力をお願い致しております。
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財団寄付の使途
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一年間の一般寄付総合計の内、40%は国際財団活動資金として財団本部の直轄プログラムに使われ、そして60%は、地区財団活動資金として寄与年度の3年後に地区で指定した財団プログラムに使われます。
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国際財団活動資金(WF)
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1.
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研究グループ交換(GSE)補助金
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2.
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災害救援補助金
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3.
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同額補助金ポリオ・プラス・パートナー
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4.
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ロータリー平和プログラム
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5.
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3H補助金・カール・ミラー助成金
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地区財団活動資金(DDF)
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高木年度年次寄付・関口年度配分・清年度準備・矢野年度実行の地区財団活動資金は次の通りです。
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人道的分野
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同額補助金提唱者側の負担金
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20,000ドル
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世界社会奉仕助成金
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3,000ドル
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ポリオ・プラス・パートナー
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13,000ドル
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災害救援
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10,000ドル
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小計
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46,000ドル
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教育的分野
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一学年度国際親善奨学金(5名)
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125,000ドル
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二年マルチイヤー奨学金(2名)
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48,000ドル
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小計
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173,000ドル
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合計
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219,000ドル
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■2002〜2003 矢野年度2840地区ロータリー財団プログラム会議
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期日・時間
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平成14年1月19日(土) AM10:00〜PM11:00
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会場
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前橋マーキュリーホテル
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テーマ
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プログラム
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出席委員
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清ガバナー・ガバナーエレクト矢野・ガバナーノミニー森田・幹事 茂木
財団委員長 成塚・次期委員長 秋間・次期幹事 根本・担当副幹事 正田
オブザーバー資金委員 立川・次期資金委員 星野・副幹事 萩原
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出席会員数
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登録料
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なし
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決議事項
協議事項
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@
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シェア配分について
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A
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2002〜2003年度ロータリー財団寄付目標について
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B
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その他
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成塚委員長より
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各R.C会長・幹事は良く学生と面談して、判断してから推薦して頂きたい。
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少なくとも、めくら判だけは押さないようにして頂きたい。
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■2003〜2004年度 RI第2840地区(群馬県)
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2002〜2003年度 ロータリー財団委員長
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秋間良憲(前橋東RC)
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2003〜2004年度ロータリー財団の活動のひとつとして国際親善奨学金申請の募集をいたします。このプログラムはシェアシステムを通じて選択されたものです。関口ガバナー年度に寄付された一般寄付の合計額の60%が地区財団活動資金(DDF=District
Designated Fund)となり、それを清ガバナー年度で選択・募集し、矢野ガバナー年度で選考し、2003〜2004年度で実施する事になります。
各ロータリークラブの皆様には、その地域に向けて積極的に広報を行っていただき、より多くの学生に機会が与えられますようご努力いただきたいと思います。当委員会も地区内の多くの大学教育機関へ募集要項を送付し、広報に努めております。
各クラブでは下記A・B、2種類の国際親善奨学金に2名までの候補者を推薦することができます。優秀な学生が多数応募して下さるよう申請者をご指導下さい。申請書のお取り寄せ及び提出、奨学金全般に対するご質問は矢野ガバナーエレクト事務所が窓口となっております。
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記
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1.募集する国際親善奨学金の種類と人数
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A.
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1学年国際親善奨学金 3名
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この奨学金は、1学年度海外で勉強しようとする学生に授与されるものです。奨学金は往復旅費、授業料と学費、適切な生活費、そして財団によって指定された場合には語学研修費を含めて上限米貨25,000ドルを受け取ることになります。
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B.
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マルチ・イヤー国際親善奨学金 2名
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この奨学金は、2年間ほかの国で学位を取得しようとする学生に授与されます。財団は1年間につき一律米貨12,000ドルまたはその相当額を支給します。2年間で合計米貨24,000ドルとなります。
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2.申請資格・条件・提出書類 等
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※別表−1参照
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3.申請者への注意事項
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(1)
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国際親善とロータリーへの理解
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申請者はまず「国際親善」の意味を理解することが必要です。というのは、奨学生になったら親善大使としての役割を果たし、両国のより良い相互理解に貢献することが必要だからです。従って申請者としては、まず健康であり、学業あるいは職域で良好な成績を挙げていることは必須の条件ですが、それと同時に国際交流・国際平和についても理解を深めていることや、有能な指導者となる可能性があることも求められています。また、当地区では、当然のことながら、ロータリーに対する理解が申請者には求められます。
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(2)
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修学期間終了後について
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帰国後は、ホストロータリークラブと連携しながら留学で得た体験を何らかの形で地元に還元することに努力して下さい。
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(3)
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留学先について
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留学できる国としては、原則としてロータリークラブのある国に限られています。
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(4)
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志望教育機関について
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申請者には志望教育機関を第1志望から第5希望まで記入してもらいますが、その決定はロータリーー財団が行います。つまりロータリー財団としては、より多くの地域に親善学生を振り分けたいと考えているからです。尚、留学先の国際事情や受入体制については、申請者自身で調査して下さい。
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(5)
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留学期間の延長
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以前から留学生の中で、修了証や学位取得のため、滞在を延長することが見受けられますが、奨学生には一切延期が認められていません。学位を取得したい人はマルチ・イヤー奨学金が適しています。
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(6)
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語学力について
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従来から親善大使として適任であると認められる申請者の中には、語学力が不足で留学生になれない場合がありました。ぜひ留学先の語学については十分に力をつけて頂きたいと思います。
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4.支給上限額について
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奨学金について、それぞれ示した上限額を上回る費用がかかる場合は、その不足分は奨学生の自己負担となります。申請者は志望教育機関を選択する際に費用の点も十分調査しなくてはなりません。財団では、1年間の費用が上限以下であると認める大リストを発表していますので、必要ならガバナーエレクト事務所にお問い合わせ下さい。また奨学金は本人分に限られます。家族同伴の場合は、その分は自己負担になります。
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5.募集要項
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2002年
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6月1日(土) ロータリークラブへの申請締切
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6月15日(土) 地区への申請締切
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8月11日(日) 選考試験(予定)
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10月1日(火
) ロータリー財団最終受理日
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12月15日以降 ロータリー財団からの承認受理日
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2003年
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7月3日以降 就学年度開始
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6.申請書類の請求と問い合わせ先
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国際ロータリー第2840地区(群馬県)
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矢野ガバナーエレクト事務所
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〒376−0011 群馬県桐生市相生町5−498
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社会福祉法人希望の家−のぞみの苑内
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TEL0277(55)5288 FAX0277(55)5289
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Eメール yano.gov@kibounoie.or.jp
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URL http://www.kibounoie.or.jp/gov
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※別表−1 申請資格・条件・提出書類等
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種類
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資格
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支給上限額
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条 件
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提出する書類(各1通)
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1学年度
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a.奨学生の年度が始まるまでに、2年
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US$25,000
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@当2840地区(群馬県)に居住し
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・奨学金申請書
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奨学生
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の大学課程を終了していること。
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ている日本人であること。(一時
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・語学力証明書
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(3名)
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的に居住していない場合は条件B
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(申請書綴込みP5−6又は
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b.または、高卒以上で専門職業の就
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に適合すること)
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P7−8)
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務経験が2年以上あること。
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Aロータリアン(名誉会員)でない
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・教育者又は勤務先の雇い
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こと。その配偶者、直系卑属、尊
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主/上司2名の推薦状
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上記a.b.どちらかで良い。
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属でないこと。直系卑属の配偶者
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(申請書綴込みP9−10又
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でないこと。
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はP11−12)
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c.ホスト国の言語の読み書きができ、
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BRCや地区が実施する面接試験に
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・小論文
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かつ流暢に話せる。
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応じること。
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(申請書P3又はP14参照
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C奨学期間終了後、派遣地区に戻る
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1,2,3全て)
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マルチ
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※資格a.c.共通
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US$24,000
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こと。
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・小論文の翻訳
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イヤー
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D国際ロータリー職員でないこと。
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・大学(又は高校/専門学校)
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奨学生
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d.成績が良く学位を取得しようとす
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1年につき
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E財団管理委員会が指定する教育
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の成績証明書
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(2名)
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る学生であること。
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US$12,000
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機関で勉学研究を行うこと。
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・その他
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F学位や修了証取得のために就学
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期間を延長しないこと。
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詳しくは申請書参照
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その他 国際親善奨学金資料参照
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提出書類について
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@どの奨学金の申請についても共通のロータリー指定申請書を使用してください。
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A奨学金申請書とそれに添付する書類は、タイプ印字で各一通提出してください。記入は日本語であっても差し支えあ
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りませんが、添付書類には志望する国の言語への翻訳が必要なものがあります。
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B小論文の課題は1学年後、マルチ・イヤーは申請書の3ページ記載されています。
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C1学年度、マルチ・イヤーの申請書志望教育機関の大学名は第1から第5まで5つが、大学の学部に相当するものも
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併せて記述されなくてはなりません。また過去において、6ヶ月以上滞在したか留学したことのある都市、州、地
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方の教育機関を志望することはできません。
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D「申請者の契約」のページに必ず署名をしてから提出してください。
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E英語圏の国に留学を希望する1学年度奨学生候補者は、申請書と一緒に「TOFEL」のテストを受け、173点以上の成績証明書が必要。
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英語圏以外の希望の場合は、ベルリッツAのテストを受け、申請書と一緒に提出して下さい。(マルチ・イヤーも同様)
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F「ロータリークラブの確認」のページがあります。地区へ書類を提出される際、その欄にもれなくご記入下さい。
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また、顧問ロータリアンは必ずお決め下さい。
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G提出書類一式についてはクラブはコピーを保管しておいて下さい。
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期日・時間
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平成14年2月9日(土) AM10:40〜PM13:00
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会場
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前橋東急イン
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テーマ
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国際ロータリー第2840地区 2002〜2003年度
ロータリー財団国際親善奨学生オリエンテーション
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出席委員
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清ガバナー・茂木幹事・根本次年度幹事・成塚大委員長・笹川増進委員長
横山委員・正田次年度副幹事・金沢事務局員・萩原副幹事
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出席会員数
|
8名
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登録料
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なし
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決議事項
協議事項
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ガバナー挨拶後自己紹介 奨学生について笹川氏より説明
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コーディネーター斉藤千花様・中島真紀子様から奨学生経験者の注意事項等を話され、質疑応答を行いました。
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一学年度奨学生 → 5名
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マルチイヤー奨学生 → 2名
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期日・時間
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平成14年2月9日(土) PM2:00〜PM4:00
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会場
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前橋東急イン
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テーマ
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ロータリー財団セミナー
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出席委員
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清ガバナー・茂木幹事・根本次年度幹事・成塚大委員長・笹川増進委員長
横山委員・正田次年度副幹事・金沢事務局員・萩原副幹事
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出席会員数
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各クラブ財団委員長
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登録料
|
なし
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決議事項
協議事項
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清ガバナー・矢野エレクト挨拶
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斉藤・中島奨学生による体験を講演
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2002〜2003年度国際親善奨学生自己紹介(7名)
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成塚委員長により財団増進について説明
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各クラブ寄付増進について事例発表・参加クラブ
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■2000〜01ロータリー財団年次報告
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会計年度別財務報告資料
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-5会計年度実績
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(単位米貨100万ドル)
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2000-01
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1999-2000
|
1998-99
|
1997-98
|
1996-97
|
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|
|
ロータリー財団が受け取ったもの*1
|
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|
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|
年次プログラム基金-寄付
|
$61.1
|
$61.0
|
$56.5
|
$57.0
|
$60.3
|
|
|
恒久基金-寄付
|
11.0
|
9.0
|
9.3
|
9.9
|
8.5
|
|
|
ポリオ・プラス基金-寄付1
|
1.9
|
1.9
|
2.2
|
0.9
|
1.5
|
|
|
誓約金 *2
|
(0.1)
|
1.8
|
|
|
|
|
|
寄付総額
|
$73.9
|
$73.7
|
$68.0
|
$67.8
|
$70.3
|
|
|
|
|
投資収益
|
|
|
|
年次プログラム基金
|
($14.4)
|
$29.6
|
$31.0
|
$60.2
|
$64.6
|
|
|
恒久基金
|
4.9
|
9.0
|
11.2
|
14.3
|
11.7
|
|
|
子供たちのための機会補助金
|
0.1
|
0.3
|
0.5
|
|
|
|
ポリオ・プラス基金
|
5.4
|
5.8
|
8.5
|
12.2
|
8.0
|
|
|
投資収益総額
|
($13.8)
|
$44.7
|
$51.2
|
$86.7
|
$84.3
|
|
収入合計
|
$60.1
|
$118.4
|
$119.2
|
$154.5
|
$154.6
|
|
|
|
|
財団が使った額 *3
|
|
|
プログラムおよび奉仕活動(寄付から)
|
|
|
人道的プログラム
|
|
|
|
同額補助金(ヘルピング・グラントを含む)
|
$24.0
|
$19.9
|
$18.0
|
$14.8
|
$9.5
|
|
|
子供たちのための機会補助金
|
|
20.0
|
|
|
|
3-H補助金
|
6.4
|
4.8
|
10.5
|
6.4
|
4.3
|
|
|
ロータリー・ボランティア
|
1.2
|
1.2
|
1.1
|
0.8
|
0.8
|
|
|
地域社会援助補助金
|
1.1
|
|
|
|
平和プログラム(RAWUを含む)
|
0.3
|
0.2
|
0.3
|
0.3
|
0.2
|
|
|
その他人道的プログラム *4
|
1.9
|
2.1
|
2.3
|
0.7
|
0.4
|
|
|
人道的プログラム合計
|
$34.9
|
$28.2
|
$52.2
|
$23.0
|
$15.2
|
|
|
|
|
教育的プログラム
|
|
|
|
国際親善奨学金
|
$18.9
|
$20.5
|
$20.2
|
$20.7
|
$18.8
|
|
|
研究グループ交換
|
3.8
|
3.9
|
4.2
|
4.3
|
4.6
|
|
|
大学教員のためのロータリー補助金
|
0.3
|
0.5
|
0.4
|
0.2
|
0.3
|
|
|
教育的プログラム合計
|
$23.0
|
$24.9
|
$24.8
|
$25.2
|
$23.7
|
|
|
|
|
ポリオ・プラス
|
|
|
|
ポリオ・プラス・パートナー
|
$4.2
|
$5.2
|
$3.2
|
$1.2
|
$21.9
|
|
|
ポリオ・プラス補助金
|
29.8
|
32.4
|
34.8
|
45.2
|
|
|
|
ポリオ・プラス合計
|
$34.0
|
$37.6
|
$38.0
|
$46.4
|
$21.9
|
|
|
プログラム補助金合計
|
$91.9
|
$90.7
|
$115.0
|
$94.6
|
$60.8
|
|
|
|
|
プログラム運営(投資収益より)
|
|
|
|
年次プログラム基金
|
$7.1
|
$6.9
|
$6.7
|
$5.2
|
$5.2
|
|
|
ポリオ・プラス基金
|
2.6
|
2.6
|
2.7
|
2.2
|
2.6
|
|
|
プログラム運営費合計
|
$9.7
|
$9.5
|
$9.4
|
$7.4
|
$7.8
|
|
|
|
|
財団運営(投資収益から)
|
|
|
|
一般管理運営費
|
$4.4
|
$4.3
|
$5.6
|
$3.1
|
$3.5
|
|
|
寄付記録担当課
|
2.7
|
2.7
|
2.8
|
2.2
|
3.3
|
|
|
寄付増強
|
6.9
|
6.9
|
5.9
|
5.7
|
4.5
|
|
|
財団運営費合計
|
$14.0
|
$13.9
|
$14.3
|
$11.0
|
$11.3
|
|
支出合計
|
$115.6
|
$114.1
|
$138.7
|
$113.0
|
$79.9
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2000-01
|
1999-2000
|
1998-99
|
1997-98
|
1996-97
|
|
国際ロータリーからの資金移管
|
|
|
|
子供たちのための機会補助金
|
|
$10.0
|
|
|
|
人道的プロジェクト
|
|
$1.5
|
|
2.0
|
|
|
純資産の伸び/増加額(減少額)
|
($55.5)
|
$5.8
|
($19.5)
|
$53.5
|
$74.7
|
|
|
|
|
ロータリー財団資産 *5
|
|
|
|
|
|
|
現金
|
$16.6
|
$11.7
|
$13.7
|
$22.6
|
$19.3
|
|
|
その他の資産
|
9.2
|
7.9
|
4.4
|
5.4
|
7.5
|
|
|
投資
|
|
|
|
現金および短期投資
|
37.5
|
41.5
|
49.1
|
11.3
|
13.7
|
|
|
債権
|
194.4
|
239.9
|
221.9
|
271.9
|
259.8
|
|
|
株式
|
336.7
|
377.1
|
378.7
|
346.3
|
287.4
|
|
|
不動産
|
26.6
|
|
|
|
投資合計
|
$595.2
|
$658.5
|
$649.7
|
$629.5
|
$560.9
|
|
資産合計
|
$621.0
|
$678.1
|
$667.8
|
$657.5
|
$587.7
|
|
|
|
|
財団の負債および純資産
|
|
|
|
|
|
負債
|
|
|
|
承認済みの未払い補助金
|
$59.1
|
$55.5
|
$60.1
|
$39.6
|
$26.8
|
|
|
その他の支払勘定と負債
|
24.6
|
29.8
|
20.7
|
11.4
|
7.9
|
|
負債合計
|
$83.7
|
$85.3
|
$80.8
|
$51.0
|
$34.7
|
|
|
|
|
純資産
|
|
|
年次プログラム
|
|
|
|
抵当権のついた資金
|
$251.8
|
$254.3
|
$238.7
|
$234.3
|
$216.7
|
|
|
営業収益
|
103.7
|
138.1
|
154.8
|
146.7
|
154.0
|
|
|
年次プログラム合計
|
$355.5
|
$392.4
|
$393.5
|
$381.0
|
$370.7
|
|
|
|
|
恒久基金
|
|
|
子供たちのための機会補助金
|
|
|
ポリオ・プラス基金
|
|
|
誓約金
|
|
|
|
合計純資産
|
$537.3
|
$592.8
|
$587.0
|
$606.5
|
$553.0
|
|
負債合計
|
$621.0
|
$678.1
|
$667.8
|
$657.5
|
$587.7
|
|
|
|
|
流入出寄付金
|
|
|
|
同額補助金
|
$12.3
|
$8.3
|
$7.5
|
$6.6
|
$4.1
|
|
|
災害救援金
|
|
2.7
|
3.3
|
0.3
|
0.3
|
|
|
ポリオ・プラス・パートナー
|
3.5
|
2.7
|
2.1
|
1.1
|
0.5
|
|
|
その他の使途指定
|
0.5
|
|
|
流入出寄付合計
|
$16.3
|
$13.7
|
$12.9
|
$8.0
|
$4.9
|
|
|
|
|
*1
|
流入出寄付金は含まれていません。
|
|
|
*2
|
寄付の誓約は、1年から10年の期間を通じて受け取ることになる大口寄付に関して、寄贈者による将来にわたっての
|
|
|
無条件の決意表明です。これらの誓約額は、財団が予測する長期的な収益率より割り出される金額です。新しい決
|
|
|
意表明の効果および、前年度の誓約で特定の寄付の分野に拠出したものは現在の期に記録されます。
|
|
|
*3
|
プログラムの費用としてロータリ財団が支出したものには、毎年発行される財団の携帯用概要カードに記載されていない
|
|
|
前年度の調整額が含まれます。
|
|
|
*4
|
他の人道的プログラムには、カールP.ミラー助成金、災害救援金、特別活動計画補助金、新人道的補助金および3-H
|
|
|
計画準備助成金が含まれます。
|
|
|
*5
|
2000-01年度報告に準拠させるために組替えが行われたものが幾つかあります。
|
|
|
*6
|
子供たちのための機会補助金の純資産は、国際ロータリーおよび財団のそれぞれから受け取った予備積立金米貨
|
|
|
1,000万ドルずつ含みます。
|
|
|
*7
|
流入出寄付金とは、寄付者から受け取り、即座に管理委員会承認のプログラムに充当される金額です。これらの資金は、
|
|
寄贈者の認証のために財団に一時留まり通過しますが、財務報告として計上されることはありません。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
■世界平和奨学金の概要
|
|
ロータリー財団地域コーディネーター
|
岩井 敏
|
ロータリー財団地域コーディネーター
|
南園 義一
|
国際ロータリー日本事務局財団室長
|
片岡 暎子
|
|
|
ロータリー・センター略史
|
|
ロータリアンは長い間世界理解と平和というロータリーの使命を推進するためにロータリー大学の創設を夢見てきました。
|
|
1996年に、元RI会長で当時の財団管理委員会委員長のラジェンドラ・サブ―氏の指導の下に、ロータリー創始者ポール・ハリスの没後50周年にちなみ、ロータリー大学の構想を審議する委員会が設置されました。
|
|
その結果、国際問題研究のためのポール・ハリス・センターを世界各地に創設しようという勧告が出されました。
|
|
1999年に、管理委員会は、八つの大学と提携する計画を承認しました。
|
|
2000年10月の管理委員会決定により、このプログラムはポール・ハリスに敬意を表するものではあるが、ロータリー世界以外でのポール・ハリスの知名度が低いため、「紛争の解決と平和における国際問題研究のためのロータリー・センター」(長い名称ですので、通常ロータリー・センターと略しています)と名称を変えました。
|
|
2002‐04年度に世界平和奨学金プログラムが発足します。
|
|
002‐04年度奨学生を受け入れるに当たって
|
|
2002年9月には最初の世界平和奨学生が国際基督教大学で勉学を開始します。通常は学期の始まる数週間前に来日することになっていますが、語学研修を受ける人は、もっと早く来日すると思われます。国際親善奨学生については、派遣・受け入れの経験があると思いますが、世界平和奨学金は初めてですので、受け入れに当たっての概要を以下の通りまとめました。
|
|
奨学生の報告(計3回)
|
|
勉学を開始してから2カ月後、エバンストンのロータリー財団コーディネーターに第1回報告書と経費報告書を提出(書式はHandbookにあります)します。
|
|
勉学を開始してから12カ月後、第2回報告書を提出します。
|
|
奨学金期間終了後、最終報告書を提出します。
|
|
奨学金の財源
|
|
第1期世界平和奨学生のために、日本の22地区が50,000ドル(一括50,000ドルまたは1年25,000ドルずつ2年で支払う方式)のDDFを寄贈し、パイオニア地区になりました。第2期については日本の15地区がパイオニア地区になっています。内7地区が第1期と第2期の両方を支援しています。
|
|
しかし、地区は必ずしも5万ドルとは限らず、いくらでもDDFを寄贈することができます。そのDDFをプールして世界平和奨学生を支援することができます。
|
|
個人が現金を寄付することもできます。5万ドルを寄付した場合、1人の世界平和奨学生を派遣できます。その場合、寄付者の氏名を冠して、山田太郎冠名奨学生と呼びます。50万ドルを寄付しますと、その利息で、寄付者の氏名を冠して、大体1年おきに世界平和奨学生を派遣できます。100万ドルを寄付しますと、寄付者の氏名を冠して、大体毎年世界平和奨学生を派遣できます。
|
|
日本では既に2人のパスト・ガバナーが世界平和冠名奨学金基金を設立しています。
|
|
短期的には、管理委員会の決定により、運営費を援助し、DDFで世界平和奨学生を支援します。長期的には、ロータリアン個人の寄付でプログラム経費の大半を賄うようになります。
|
|
奨学金の期間
|
|
奨学金は2学年度とその間の夏休みで、平均、21カ月です。奨学金終了後、世界平和奨学生は、その専門分野の職業に就くことが期待されていますので、ホスト・エリアに留まり続けることは奨励されていません。期間を延長して、勉学を続けようとする場合、ロータリー財団は追加資金を提供しません。そのまま残る場合は、その費用は自己負担となります。未使用の航空券は返却することになります。場合によっては航空券相当額が支給されますが、必ずしも支給されるとは限りません。
|
|
2003‐05年度世界平和奨学生の募集に当たって
|
|
ロータリー・センターは、下記の通り、7センター8大学です。
|
|
国際基督教大学(日本、東京)
|
パリ政治学院(フランス、パリ)
|
ブラッドフォード大学(英国、ウェストヨークシャー州)
|
デューク大学/ノースカロライナ大学チャペルヒル校(米国ノースカロライナ州)
|
カリフォルニア大学バークレー校(米国カリフォルニア州)
|
サルバドール大学(アルゼンチン、ブエノスアイレス)
|
クイーンズランド大学(オーストラリア、クィーンズランド州ブリスベン)
|
|
日本の奨学生は国際基督教大学以外の大学を志望できます。
|
|
まず、ふさわしい世界平和奨学金候補者を見つけるために広報します。ロータリー財団学友(但し、申請有資格者)、大学の国際関係学部、政治学部、NGO組織、国連関係機関、国際企業、外務省関係機関、元海外ボランティアに声をかけたり、パンフレットを配布したりするとよいでしょう。
|
|
次いでクラブが候補者と面接し地区に推薦します。(2002年7月末をクラブからの申請書提出締切日にするとよいでしょう。この期日は地区の裁量で変更しても構いません)。
|
|
8月から9月末までに地区が面接し、1名を選び、日本事務局に申請書を送付します。(これは10月1日必着です)
|
|
国際親善奨学金と世界平和奨学金の選考委員会は別々に開いたほうがよいでしょう。しかし、国際親善奨学金の選考委員会で、世界平和奨学生として適格の人がいたなら、国際親善奨学金と世界平和奨学金を併願しても差し支えありません。但し、世界平和奨学生は、ボランティアとしての経歴、職歴、既に学士号を取得している人が対象ですので、国際親善奨学生に比べてやや年長であると思われます。
|
|
世界平和奨学金と国際親善奨学金の両方に合格して、世界平和奨学金を受領する場合、国際親善奨学金または2年マルチイヤー奨学金のDDFは地区に戻ってきます。
|
|
あるいは、2月1日までに世界平和奨学生として確定したなら、地区は国際親善奨学生の補欠を出すこともできます。
|
|
ロータリアンの親族、またロータリー関係の組織で雇用されている職員の親族は、国際親善奨学金と世界平和奨学金に応募する資格はありません。そのロータリアンまたは職員が退会、退職してから3年経過した場合、応募することができます。ローターアクターが応募することは奨励されていますが、当人がガバナー事務所やクラブ事務所に雇用されていれば、応募資格はありません。
|
|
申請書類
|
|
1.
|
申請書
|
2.
|
小論文 (3種類)
|
3.
|
語学力証明書
|
4.
|
推薦状 (教育者または勤務先の上司から、計3通)
|
5.
|
成績証明書
|
6.
|
語学テスト (TOEFLなど)
|
|
|
署名 のような場合、ラインの上に署名して下さい。ラインの下に署名しますと、署名がないと判断され、書類不備で返却され、締切日に遅れてしまう場合があります。
|
|
2002‐04年度は1年目でしたので、GREを申請時に添付しなくても申請書が受理されましたが、2003‐05年度は、大学に必要書類を確認のうえ、米国の場合、GRE(Graduate Record Examination)、英国・オーストラリアの場合、IELTS(International English Language Testing System)を提出するようにします。
|
|
10月1日までに日本事務局に申請書を提出します。次いで、財団管理委員会の任命した委員会が70名の奨学生と補欠数名を選びます。その選考結果は12月に、奨学生と地区に通知されます。
|
|
奨学生は指定された大学の入学手続を開始します。そして大学の入学許可を得ます。
|
|
世界平和奨学生に選ばれたものの、大学の入学許可が得られなかった場合、ロータリー財団が、入学枠さえあれば、別の大学に指名し直します。それも失敗した場合、補欠が、入学手続を進めることになります。
|
|
世界平和奨学生が無事入学許可を得た場合、保険加入証明書、健康診断書、パスポート、ビザを準備しますと、航空券が発給されます。奨学生自ら航空券を購入する場合もあります。
|
|
そしていよいよ留学することになります。
|
|
21カ月ロータリー・センターで勉学します。
その間、顧問ロータリアンは奨学生を地区大会に同行したり、社会奉仕活動に参加してもらったり、ローターアクト・クラブに紹介します。すべての世界平和奨学生は年次セミナーに出席します。年次セミナーは、各ロータリー・センターが主催するもので、国際的出来事や紛争解決に関する緊急かつタイムリーな問題を取り上げます。
|
|
そして修士課程を終えて、帰国します。
|
|
国際親善奨学金と世界平和奨学金の相違点
|
|
世界平和奨学生は世界を枠とする競争制の奨学金です。どのような優秀な人材であっても、世界から選ばれる奨学生は70人に限られています。一方、国際親善奨学金は、地区の寄付額と地区の希望に応じて人数が決まります。
|
|
|
国際親善奨学金
|
世界平和奨学生
|
選考
|
地区で選考
|
世界を枠とする競争制
|
財源
|
地区のもっているDDF
|
寄贈されたDDFと基金
|
専攻分野
|
さまざまです
|
世界平和達成に関連する分野のみ
|
申請者が応募できる地区
|
申請者の居住地、職場、大学、本籍のいずれかが応募地区内になければなりません。
|
面接を受けることができれば、居住地、職場、大学、本籍に関係がなくても応募できます
|
学位の取得
|
2年のマルチを除き、学位の取得を目指しません
|
修士号の取得を目指します
|
地区が提出できる申請書の数
|
地区が教育的分野に配分したDDFの範囲内ならいくつでも
|
1地区1人
|
奨学金の種類
|
1学年度、2年のマルチイヤー、3カ月と6カ月の文化研修
|
1種類のみ
|
申請締切日
|
10月1日
|
10月1日厳守
|
申請資格
|
奨学金年度が始まる時点で大学2年を終了しているか、高校卒業後2年間職業に就いていた経験のある人
|
大学新卒は望ましくなく、大学卒業後、職業経験を備えた人
|
小論文
|
3種類
|
1.
|
略歴(2ページ以内)
|
2.
|
勉学の目的(2ページ以内)
|
3.
|
関心事や活動(1ページ以内)
|
1と2は留学国の言語に翻訳のこと
|
|
3種類
|
1.
|
略歴(2ページ以内)
|
2.
|
勉学の目的(3ページ以内)
|
3.
|
関心事や活動(1ページ以内)
|
11と2と3を留学国の言語に翻訳のこと
|
|
上司または教官の推薦状
|
2通
|
3通
|
語学力
|
多くの奨学生が少なくとも2カ国語に堪能と思われるが、必ずしも条件ではない(米国人がオーストラリアに留学するケース)
|
少なくとも2カ国語に堪能でなければならない(米国人がオーストラリアに留学する場合でも、英語以外の言語に堪能でなければならない)
|
海外での体験
|
10歳になってから6カ月以上滞在または勉学した地域を志望できません。
|
海外に滞在した経験があったほうが望まれます。以前ロータリー財団国際親善奨学生として留学した大学に再度留学することも可能
|
指定校
|
奨学金候補者が1カ国2校、合計5校を志望し、管理委員会が最終的に大学を指定
|
日本の場合、国際基督教大学を除くロータリー・センター・パートナー大学6校に、志望順に1から6の番号を振ります。世界競争選考委員会の勧告に基づき管理委員会が最終決定
|
選考委員会の構成
|
地区の任命した選考委員
|
直前ガバナー、ガバナー、ガバナー・エレクト、財団地区委員長、奨学金小委員会委員長、ほかに3名の紛争解決、国際関係などの専門家(この3名はロータリアンであるなしを問わない)
|
|
|
|
|
|
■ロータリー財団 年次寄付トップランキング
|
|
|
The Rotary
Foundation
|
Monthly
Contribution Report
|
(In
US Dollars)
|
Period :
From 1 Jul 2001 to 28Feb 2002
|
|
District
: 2840
|
|
Top
Clubs Ranked by Annual Giving Per Capita
|
|
Top
Clubs Ranked by Total Annual Giving
|
|
|
|
Club
No.
|
Club
Name
|
Per
Capita
|
-------------------------------------
|
013961
|
Tomioka,
Gunma,Japan
|
$145.63
|
|
|
|
013917
|
Mebashi
West,
Gunma,Japan
|
$128.76
|
|
|
|
021918
|
Tatebayashi
East,
Gunma,Japn
|
$112.90
|
|
|
|
|
|
Club
No.
|
Club
Name
|
APF
Amount
|
-------------------------------------
|
013914
|
Maebashi,
Gunma,Japan
|
$9,748.67
|
|
|
|
013917
|
Mebashi
West,
Gunma,Japan
|
$9,657.00
|
|
|
|
013961
|
Tomioka,
Gunma,Japan
|
$8,737.50
|
|
|
|
|
|
|
SHARE SUMMARY
|
|
2001/2002
District Annual Giving for Goal:
|
$250,000.00
|
|
|
|
|
2001/2002
Annual Giving for Period:
|
$155,710.03
|
(62.28%achieved)
|
2001/2002
Permanent Fund Earnings Designated to Share:
|
$0.00
|
|
|
============
|
|
2001/2002
Share Total:
|
$155,710.03
|
|
|
Distribution
of Share
|
40%
of Share Total to World Fund:
|
$62,284.01
|
60%
of Share Total to District Designated Fund:
|
$93,426.02
|
|
|
|
|
|
■寄付金納入明細
|
|
|
|
|
クラブ名
|
年
額
|
2001/07月
|
-
2002/03月 年度入金額
|
|
|
過去累計額
|
|
一名当り
|
普通寄付金
|
特別寄付金
|
合 計
|
普通寄付金
|
特別寄付金
|
合 計
|
安中
|
(半) 1,500
|
51,000
|
708,000
|
759,000
|
4,189,950
|
9,243,897
|
13,433,847
|
藤岡
|
3,000
|
184,500
|
640,000
|
824,500
|
4,471,900
|
10,694,844
|
15,166,744
|
藤岡北
|
3,000
|
63,000
|
0
|
63,000
|
2,196,500
|
6,956,710
|
9,153,210
|
藤岡南
|
(半) 1,500
|
64,500
|
380,500
|
445,000
|
64,500
|
380,500
|
445,000
|
群馬境
|
3,000
|
154,500
|
800,000
|
954,500
|
4,243,750
|
16,151,705
|
20,395,455
|
伊勢崎
|
3,000
|
225,000
|
612,000
|
837,000
|
6,752,600
|
17,499,468
|
24,252,068
|
伊勢崎中央
|
3,000
|
183,000
|
0
|
183,000
|
4,790,500
|
10,731,598
|
15,522,098
|
伊勢崎東
|
3,000
|
129,000
|
774,000
|
903,000
|
1,080,000
|
5,437,632
|
6,517,632
|
伊勢崎南
|
3,000
|
129,000
|
0
|
129,000
|
2,933,500
|
5,346,000
|
8,279,500
|
桐生
|
3,000
|
222,000
|
1,110,000
|
1,332,000
|
7,451,400
|
25,718,969
|
33,170,369
|
桐生赤城
|
3,000
|
123,000
|
969,000
|
1,092,000
|
597,000
|
5,836,000
|
6,433,000
|
桐生中央
|
3,000
|
124,500
|
993,000
|
1,117,500
|
1,551,000
|
12,653,000
|
14,204,000
|
桐生南
|
3,000
|
159,000
|
885,000
|
1,044,000
|
6,763,800
|
25,492,700
|
32,256,500
|
桐生西
|
3,000
|
211,500
|
596,000
|
807,500
|
5,752,500
|
22,933,217
|
28,685,717
|
草津
|
(半) 1,500
|
45,000
|
0
|
45,000
|
4,059,850
|
4,361,460
|
8,421,310
|
前橋
|
3,000
|
301,500
|
802,000
|
1,103,500
|
9,129,650
|
27,379,395
|
36,509,045
|
前橋中央
|
3,000
|
130,500
|
184,000
|
314,500
|
1,267,500
|
3,528,500
|
4,796,000
|
前橋東
|
3,000
|
222,000
|
386,062
|
608,062
|
4,599,500
|
11,997,303
|
16,596,803
|
前橋北
|
3,000
|
192,000
|
410,000
|
602,000
|
3,822,000
|
15,970,235
|
19,792,235
|
前橋南
|
3,000
|
150,000
|
625,000
|
775,000
|
2,763,000
|
12,357,978
|
15,120,978
|
前橋西
|
3,000
|
220,500
|
1,470,000
|
1,690,500
|
6,652,650
|
21,289,814
|
27,942,464
|
水上
|
6,500
|
76,500
|
0
|
76,500
|
3,434,500
|
1,526,000
|
4,960,500
|
中之条
|
3,000
|
100,500
|
339,002
|
439,502
|
2,883,250
|
5,872,268
|
8,755,518
|
新田
|
3,000
|
126,000
|
0
|
126,000
|
2,557,500
|
1,941,000
|
4,498,500
|
沼田
|
3,000
|
180,000
|
1,350,000
|
1,530,000
|
5,792,050
|
14,977,936
|
20,769,986
|
沼田中央
|
4,095
|
271,770
|
1,640,000
|
1,911,770
|
3,586,770
|
16,685,204
|
20,271,974
|
大泉
|
3,000
|
162,000
|
540,000
|
702,000
|
3,614,800
|
10,619,145
|
14,233,945
|
太田
|
3,000
|
292,500
|
900,000
|
1,192,500
|
7,426,350
|
30,192,857
|
37,619,207
|
太田中央
|
3,000
|
112,500
|
350,000
|
462,500
|
1,323,000
|
2,940,000
|
4,263,000
|
太田南
|
3,500
|
215,000
|
840,000
|
1,055,000
|
4,277,500
|
17,530,000
|
21,807,500
|
太田西
|
3,000
|
90,000
|
0
|
90,000
|
3,938,000
|
7,530,455
|
11,468,455
|
渋川
|
3,000
|
235,500
|
652,000
|
887,500
|
6,771,500
|
18,182,255
|
24,953,755
|
渋川みどり
|
3,000
|
142,500
|
475,000
|
617,500
|
1,122,000
|
5,210,000
|
6,332,000
|
高崎
|
3,000
|
253,500
|
600,000
|
853,500
|
8,304,150
|
8,266,114
|
16,570,264
|
高崎東
|
3,000
|
195,000
|
686,800
|
881,800
|
3,777,000
|
12,416,000
|
16,193,000
|
高崎北
|
3,000
|
211,500
|
1,500,000
|
1,711,500
|
6,991,800
|
8,854,708
|
15,846,508
|
高崎南
|
3,000
|
216,000
|
760,000
|
976,000
|
7,754,700
|
14,016,576
|
21,771,276
|
高崎セントラル
|
3,000
|
126,000
|
510,000
|
636,000
|
358,500
|
1,160,000
|
1,518,500
|
高崎シンフォニー
|
3,000
|
166,500
|
0
|
166,500
|
934,500
|
4,455,000
|
5,389,500
|
館林
|
3,000
|
177,000
|
450,000
|
627,000
|
5,836,500
|
19,687,395
|
25,523,895
|
館林東
|
3,000
|
93,000
|
490,000
|
583,000
|
2,088,000
|
7,041,364
|
9,129,364
|
館林ミレニアム
|
3,000
|
91,500
|
40,000
|
131,500
|
184,500
|
590,000
|
774,500
|
館林西
|
3,000
|
72,000
|
450,000
|
522,000
|
2,377,500
|
6,161,500
|
8,539,000
|
富岡
|
4,000
|
238,000
|
1,140,000
|
1,378,000
|
5,867,150
|
14,300,000
|
20,167,150
|
富岡中央
|
3,000
|
157,500
|
0
|
157,500
|
1,366,500
|
5,173,000
|
6,539,500
|
碓氷安中
|
3,000
|
97,500
|
0
|
97,500
|
466,500
|
1,250,000
|
1,716,500
|
その他
|
0
|
0
|
300,000
|
300,000
|
0
|
1,781,900
|
1,781,900
|
合計
|
|
7,384,770
|
26,357,364
|
33,742,134
|
178,167,570
|
510,321,602
|
688,489,172
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
■GSE帰国報告・解団式
|
|
地区幹事
|
茂木 勇
|
|
日時
|
02.5.26(日)16:00〜18:00
|
会場
|
高崎ビューホテル
|
次第
|
第2560地区・第2840地区合同ブラジルGSE派遣チーム帰国報告
及び解団式
|
参加者
|
第2840地区
|
清ガバナー、茂木地区幹事、成塚財団委員長
|
|
GSEリーダー小礒泰男、権太敏夫交換委員長
|
|
派遣メンバー川上利江子、新井政志(大泉RC推薦)
|
第2560地区
|
東財団委員長・柴野GSE交換委員長
|
|
派遣メンバー青木洋美、増井隆二
|
|
|
|
GSEリーダー小礒泰男
|
ブラジル第4520地区へ4月8日から5月13日迄チーム5名の編成で研修、無事帰国した。
初期の目的は充分達成したが、若干の反省点を含め滞在期間中の訪問先、内容は後日詳細を報告書として提出。
|
|
|
派遣メンバー各位
|
何れも感動を持って帰国、訪問各社、RC、ホームステイ先との交流、成果等については後日、報告書として提出。
|
|
|
次年度も両地区のジョイントのGSEが編成され、派遣先はフィリピンと決定している。
|
尚、窓口は第2560地区、チームリーダーを選出することに決定している。
|
|
|