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■AG就任2年の間に体験した事柄とこれに対応する意見 |
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RI2840地区2年AG |
藤木行芳(高崎東) |
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AG選出について |
1. |
RC、分区、DG、DPG何れからの選出についてもRC在籍10年〜15年以上幹事、会長経験者であることは勿論、D委員の経験ある会員が望ましいと思われます。 |
2. |
尚、毎年選出されるAGの内、将来DG予定者と思われる会員は1名〜2名、時には0名でも良いと思われますが、AGはDGをサポートする事が得意な会員(このような会員は必ず居られます)を選ぶことが良いと思われます。 |
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AGの分区内RC公式訪問について |
1. |
その回数はDG公式訪問前、DG公式訪問に随行、その後年度内1回、計3回位が正式回数としては適当と思われます。 |
2. |
その他、そのRCの独特の事柄発生で意見を求められた場合は、他分区内RCの対処等参考にして相談に応ずる事が良いと思われます。(RC在歴10年〜15年が生きてきます。) |
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各RCの対応について |
1. |
各分区にはRC歴1年〜45年の開きがありますが、それと同様、Rに対する認識も会員構成も異なります。当然乍らAGの対応も一様には参りませんので、その辺良く考慮の必要があります。 |
2. |
特に2001年の手続要覧の変更についての理解度は各RCで認識、理解度の違いを痛切に感じました。RC毎にそのRCに相応しい説明(実活動について)が必要と思われます。 |
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AGと各分区会長幹事会の関わりについて |
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各分区毎に会長幹事会はありますが、その運営、機能,AGとの連携については多少の違いがある様です。分区代理時代の仕来りもありますので、急に変える事やD内統一するのも少し抵抗がある様に思われます。 |
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長いR歴のある会員の活躍について |
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幹事、会長、委員長の経験をされて年齢になられた会員にSAA、重要委員長、行事の実行委員長、リーダー・サブリーダー、カウンセラー、パネラー等をお願いして「Rではなにもする事が無い」と言われる状態に置かない事も大切で、優秀な古参会員の活躍に依り、クラブを活性化することが出来ると思われます。 |
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