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■反省の日々 |
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RI2840地区2年AG |
樋口 一枝
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ふりかえってみると、一年間ではなく、AGに決まってから一年半、クラブでの打ち合わせからだと二年間。けっして短い期間ではありませんでした。この間何をしていたのだろうか。もちろん人間の行動であるから、形に残っていない。でも何をしたんだろう。残り10日・・・反省の日々です。
年度はじめの7・8・9月は各クラブ訪問、暑さの印象が強烈です。緊張の連続でした。自分なりの予定を立てても、相手クラブと予定が合わず、挨拶訪問のできなかったクラブをもありました。
10クラブを訪問しますと、各クラブ雰囲気が異なります。スポンサークラブと親子のようにそっくりなクラブ、鬼っ子のようなクラブ、様々でした。
年齢に不足がないせいか、この2、3年は各所属団体で役を仰せ付かり、すべてが中途半端な燃焼不足みたいな感もあります。特にロータリーのAGは1年単位で終ってしまうのでノウハウは全く必要ない(RCの基本理念を基盤としてのノウハウ)。その年度のガバナーにより方針も異なりAGは振り回される。そんな感じでした。
次年度に引継ぐものが何もないというのは、この一年の私の仕事は何だったのかと思います。
AGには幹事も副もいません。一人で試行錯誤しながら行動します。その割には仕事量が多い。今後AG制度を継続する以上考えていかなければならないことと思っています。
皆様のおかげでAGの大役を終了する事ができました。感謝しています。ありがとうございました。 |
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