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■報告とお礼 |
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RI2840地区米山奨学委員長
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廣田 誠四郎
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清年度2840地区の最終報告を申し上げます。 |
(1) |
新規奨学生 14名 |
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継続奨学生10名(昨年より)合計24名 |
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大学別・群大7、高経大9、東洋大4、上武大2、県女大1、前工大1名 |
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出身国別・中国13、台湾5、マレーシア2、ネパール、ラオス、ベトナム、エジプト各1名 |
(2) |
今年度、未経験の13クラブに世話クラブ、カウンセラーの選任をお願いし、10クラブが受託、現在活動中。これで世話クラブの未経験クラブは5クラブのみ。 |
(3) |
1人当たり目標額18,000円、 |
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年間平均実績17,794円全国8位、 |
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前年度伸び率102、37% 全国6位 |
(4) |
地区内実績 |
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1位 沼田中央 2位沼田 3位高崎北 |
(5) |
奨学生選抜の大学推薦制度がスタート |
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従来の筆記試験と面接試験のうち筆記試験を廃止し、面接のみとした |
(6) |
学友会(奨学生のOB会)の会員も増え少しづつ会の活動も活発化してきた。 |
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以上のような状況で終了しました。
大学推薦制度がスタートの初年度であったが大きな混乱もなく優秀な学生を集めることが出来た。
世話クラブの人達、とりわけカウンセラーには、奨学生は特に可愛がられ国際交流がすすんでいる様である。
従来に比較して世話クラブの例会場が遠隔地にある所は、奨学生には時間的にも大変だと思うが、学生たちは意外と楽しく、月1回の例会に出席しているようである。
今後、残る5クラブにも是非、世話クラブをお引き受け頂き、留学生との交流、世話をしていただければと思う。
最後に米山奨学会のホームページ『ハイライトよねやま』の最新ニュースのコピーをお伝えして感謝の言葉にかえます。
『2001年7月ー02年6月までの寄付金総額で8,700万円(前年比4、9%)の減少となりました。寄付が減少始めたのは97年以降厳しい環境の中、全国では2800、2770、2840地区が個人平均寄付が前年度よりも1,000円以上増加、2001年度の個人平均額が前年度よりも1,000円以上増加、2001年度の個人平均額は2004年度の奨学生割当額に関わります。』
有難うございました。 |
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