一年を顧みて




■１年を顧みて

ＲＩ２８４０地区職業奉仕大委員長
金井　功

初めて地区役員としてロータリー活動に参加して、ロータリーを広く勉強出来た事に感謝申し上げます。職業奉仕はロータリーの基本である事は、十数年間在籍している私にもそれなりに理解していましたが、改めて地区全体で職業奉仕について事業を行うことに対して、どのような企画で行ったら良いか思案しました。　清ガバナーは教育問題を今年度のテーマに考えて居られるので、職業奉仕に関する事業を行う事としました。　平成１４年度から学校は完全週休２日制となり、その休日をどの様に有効活用するか、地域住民も一緒に考え、行動しなければならない、そうした観点から職業奉仕委員会としては子供たちに正しい職業意識を持ってもらうために、その一翼を担わなければならないのではないでしょうか。　そこで、県教育委員会今野秀克課長に体験学習について講演戴き、また高崎市で行っている『ヤルベンチャーウィーク』について、実際に事業を経験した金田悦郎会員（高崎ＲＣ）からの現状の説明と、その効果をお話戴きました。　各ロータリークラブの市町村でこの様な生徒がいろいろ職場で職業体験する事業が行われるようになると思いますので、その時はぜひ各会員はご協力いただきたいと思います。　以上の事業を無事に出来ましたのも、須永武兵（新田）、金田悦郎（高崎ＲＣ）から現状説明と、その効果お話頂きました。　各ロータリークラブの市町村でこの様な生徒がいろいろの職場で職業体験する事業が行われるようになると思いますので、その時はぜひ各会員はご協力いただきたいと思います。そして子供たちに正しい職業意識を植え付けたいと思います。　以上の事業を無事に出来ましたのも、須永武兵（新田）金田悦郎（高崎）中村光男（太田）の各委員様及び、萩原幸夫（藤岡）副幹事様の協力とご尽力に深く感謝申し上げます。