紙に印刷してお読みになりたい方は、こちらから
■社会奉仕委員会の一年を振り返って
RI2840委員長
森田 均
本年度の地区社会奉仕委員会は、清ガバナーの意向を受け、「社会奉仕活動は、地域社会に密着しかつ積極的・具体的な形で行うべきであり、しかもそのテーマとしては『環境保全』と『青少年の健全育成』が最も望ましい」旨をコンセプトとして、この一年間活動してきました。
果して十分な成果をあげ得たか否かは後の評価に待つとして、各活動の実施に当り、地区内各クラブそして各社会奉仕委員長をはじめとする多くのロータリアンから多大な協力を頂いたことに心から感謝申し上げます。
上記各活動の内容については、機会ある毎に報告していますので、以下にその概要を掲げるのみに止めます。
1.
地区内各クラブの具体的社会奉仕活動の調査、集約(01年7月、8月)
2.
地区内各プロバスクラブの実態調査(01年7月、8月)
3.
地区社会奉仕委員長会議の開催(01年9月7日)
4.
講演会「青少年問題を考える」の開催(01年12月8日)
5.
教育問題に関するアンケート調査の実施(01年12月)
6.
教育問題に関する対談の実施(02年1月16日)
7.
上記対談の上毛新聞紙上における掲載(02年2月6日)
8.
第2回「ロータリーの森作り」(植樹)の実施(02年5月26日)
いずれにしても、地区社会奉仕委員会として、このように盛りだくさんの活動ができたのも、多くの方々のご理解とご協力があったればこそと考えています。
今、この一年間を振り返ってみて、まがりなりにもその責務を果たせたことに、深く安堵しています。
最後にスタッフとして活動を共にして頂いた永井担当副幹事、地区社会奉仕委員会山口、小磯各小委員長、岡田、佐藤各委員、大森補佐役そして清ガバナー事務所金澤、石井各事務局員に改めて感謝申し上げて、総括とします。