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委員長委員長 | | 牛久保哲男 (伊勢崎) |
アドバイザー | | 高木貞一郎 (館 林) |
副 委 員 長 | | 伊能 富雄 (伊勢崎) |
担当副幹事 | | 関口 知 (太 田) |
担当副幹事 | | 大塩 孝 (太 田) |
担当副幹事 | | 岩井健一郎 (太 田) |
国際ロータリーの最優先事項は「ポリオ撲滅」です。
2014年1月13日にインドでのポリオ撲滅が証明されました。残すところアフガニスタン、パキスタン、ナイジェリアの3か国になりました。われわれはポリオ撲滅の計画達成のために、今迄通りの援助をお願いいたします。
2014年度の財団活動は「未来の夢計画」での地区補助金の第2回目の実施年度に当たります。そこで財団委員会では昨年11月の「財団管理セミナー」に間に合わせるべく「2840地区財団ハンドブック」の作成に努めてまいりました。
その後現在までに33クラブの申請があり審査段階に入っております。各クラブの申請内容をみると昨年度に比べて、手続き上の精度は大変向上していると思います。そこで今年度未提出のクラブでも「財団ハンドブック」を活用していただければ十分に対応できるものと思います。積極的に地区補助金の活用を検討してください。
次にグローバル補助金については昨年度3件の申請があり全て承認され現在プログラムの実施中です。今年度も3件のプロジェクトを計画しており、随時申請書の受付を待っております。暫く中断しておりましたグローバル補助金を使った財団奨学生も本年度は具体的な検討をしたいと考えております。グローバル補助金の活用は海外との姉妹クラブとの交流を通じてプロジェクトを立ち上げることが早道かと思います。「6つの重点分野」、「継続性」、「測定可能」等をみたせば大きなプロジェクトを企画できることになります。
ロータリー財団の活動は「寄付金を集める活動」と「寄付金を使う活動」があります。
ロータリー財団活動の資金源は当地区の3年前の財団寄付金額によって決まります。
竹内年度では下記の数値目標を設定しておりますのでよろしくお願いいたします 。
- 年次寄付 1人当たり 150ドル
- ポリオプラス 1人当たり 20ドル
- 全クラブが地区補助金対象事業を申請する
- 年3クラブ以上のグローバル補助金を申請する
Ⅰ 2014-2015年度地区補助金報告書(実施年度)
- 報告書の提出期限:プロジェクト終了後2カ月以内
(地区補助金用の報告書(様式2-1〜2-4)を使用)
※1 領収証・物品寄贈の場合は寄贈先の受領証・写真3枚以上を添付して提出してください。
※2 関係書類は地区・クラブとも5年間の保存が義務付けられています。
Ⅱ 2015-2016年度地区補助金申請書(申請年度)
- MOU・クラブ申請書の提出期限:2014年12月19日(金)(期限厳守)(地区補助金用の申請書(様式1-1〜1-2)を使用)
(見積書・仕様書・カタログ・写真等を添付して下さい)
- 第1回地区補助金審査会: 2015年1月17日(土)
- クラブ申請書の最終提出期限: 2015年3月20日(金)
- 地区補助金最終審査会: 2015年4月25日(土)
- R財団への一括申請: 2015年5月15日(金)
Ⅲ グローバル補助金
- 申請期限:随時
(グローバル補助金用の申請書(様式3-1〜3-2・4-1〜4-2)を使用)
(ホストパートナー(実施国)が企画しているプロジェクトの場合には、ホストパートナーの申請書等(日本語)事業内容の詳細を添付してください)
- 審査会:随時
- 報告書の提出期限:プロジェクト終了後2カ月以内
(グローバル補助金用の報告書(様式5-1〜5-4)を使用)
※1 領収証・物品寄贈の場合は寄贈先の受領証・写真3枚以上を添付して提出してください
※2 関係書類は地区・クラブとも5年間の保存が義務付けられています。
Ⅳ 地区セミナー等の開催予定
- 2014年4月19日(土)地区研修・協議会(太田ティアラグリーンパレス)
- 2014年8月23日(土)地区ロータリー財団セミナー(伊勢崎プリオパレス)
義務出席者:R財団委員長他、補助金の活用も含めた財団全般に精通した方
- 2014年11月8日(土)補助金管理セミナー(伊勢崎プリオパレス)
(出席しない場合は、両補助金の申請ができないこととなっておりますのでご注意ください)
※申請・報告につきましては、当地区発行の『ロータリー財団ハンドブック』をご覧下さい。