国際ロータリーについて
地区概要
委員会活動
各種委員会のページ 地区研修委員会 危機管理委員会 規定審議会立法案検討委員会 地区戦略計画委員会 ロータリーの友 ロータリー財団委員会 資金推進、年次寄付、恒久基金・大口寄付委員会 補助金委員会 地区補助金委員会 グローバル補助金委員会 資金管理委員会 ポリオプラス委員会 職業研修チーム委員会 奨学金・学友・ロータリー平和フェローシップ委員会 会員組織強化委員会 女性ネットワーク委員会 公共イメージ(オンツー・シドニー)委員会 管理運営・IT委員会 青少年交換委員会 インターアクト委員会 ローターアクト委員会 RYLA委員会 地域社会奉仕委員会 国際奉仕委員会 米山記念奨学委員会

スタッフ紹介スタッフ紹介ページ


ガバナー月信 各種申請書 地区ロータリー財団セミナー
女性ネットワーク委員会 HOME > 委員会活動 > 女性ネットワーク委員会
委 員 長  菊地 雅子(桐生中央)
アドバイザー  疋田 博之(桐 生)
委   員  井上芙美子(前橋中央)
委   員  望月 和子(前 橋)
委   員  田原 明美(伊勢崎南)
委   員  関口 啓子(高崎南)
委   員  北澤恵美子(太田中央)
委   員  松本恵理子(大 泉)
委   員  須田 羊子(沼 田)
委   員  佐藤三千子(富 岡)
委   員  福島江美子(太 田)
担当副幹事  関口  知(太 田)
---
 この委員会は竹内年度に設けられた新しい委員会です。ガバナーが女性会員の拡大増強に力を入れて下さる方針のため、重責を感じております。

 RI は、1987年、女性の入会を認めました。2013年、規定審議会で専業主婦や無職の方でもRCへの理解や熱意がある方ならば会員として認めるという方針を決定しました。厳しい経済不況が続き、会員減少が懸念される中、RIは女性にターゲットを見い出しました。
女性も生きていくには働かねばなりません。RCにふさわしい方を見出していきたいと思います。まだまだ有能な人材がいると思われます。

 竹内ガバナーは、女性会員ゼロのクラブ(14/46クラブ)を無くそうという方針を立てています。2840地区では女性会員は82名(本年2月28日現在)おります。100名を目標にするとのことです。女性も懸命に生きています。RCに入るメリット、つまり異業種の方々との交流や親睦、奉仕活動への参加、会員間の友情など、女性にもチャンスを与えて欲しいと思います。女性会員ゼロのクラブが世の中の変化に気付いて欲しいと思います。現在のRC会員の娘様方、孫娘様方が自由に生きて働き、RC活動に参加できるように変わって欲しいと思います。そのためには女性会員ゼロのクラブへの積極的アプローチも必要でしょう。会員組織強化委員会にはガバナー補佐が配置されています。年度前、5月には委員会を予定しています。7月にも地区全員の女性の会を開催する予定です。

 2000年〜 2001年のRI会長フランクJデブリン氏は訴えました。「1905年、ポールハリスがRCを作った時代と現在とは別世界であります。ロータリーは移りゆく世界に足踏みを揃えなければなりません」と。世の中の流れの変化にRCも遅れることなく変わっていくことを願います。世界では女性会員は約14万人、RC会員の19%を占めています。日本では、まだ5%です。しかし女性会員は確実に増えています。女性会員の増強に関し、既会員の方々の御理解と御協力をお願いします。

 男性でも女性でも楽しければ退会も減ります。RCの女子会を開いているところもあります。楽しいクラブ作りに努力します。どうぞよろしくお願いします。




ページの先頭へ戻る