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委 員 長 | | 清 章司(藤岡) |
委 員 | | 本田 博己(前橋) |
委 員 | | 竹内 正幸(太田) |
委 員 | | 生方 彰(沼田中央) |
担当副幹事 | | 岡田 敏郎(太田) |
国際ロータリーは100周年を迎えるに当たり2002〜03年度から将来の方向を定めるために未来を見つめる長期委員会を発足させた。2011年から戦略計画と呼び名を変更し、よりアクティブな活動をすることに方向性を定めた。本田年度の地区大会で決議された下記3か年計画の2年目にはいります。竹内年度は7項目の目標の他に更に重点活動目標として3項目を追加して計画を推進してまいります。
- 会員増強
*地区全体で2000人台の会員数に回復させる
*地区内全クラブで純増を達成する
- 未来の夢計画
*地区内全クラブが地区補助金対象事業を申請する
*毎年3クラブ以上がグローバル補助金を申請する
- 寄付目標
*ロータリー財団年次寄付 一人当たり150ドル以上
*ポリオプラス寄付 一人毎年20ドル以上
*米山記念奨学会 一人当たり16,000円以上
- ロータリー研修
地区およびクラブはロータリー研修の強化、充実を推進する。クラブはRLIセミナーに積極的に参加する
- 公共イメージ
クラブの地域に対する発信を活発化し、クラブの存在価値を高める奉仕プロジエクトを積極的に開発、推進する。
- 青少年奉仕
青少年奉仕部門のRI常設プログラムを充実させると共に、「子どもの未来を育む」活動を推進する。
- 奉仕の理念
ロータリーの目的である「奉仕の理念の奨励、育成」をロータリアンとして、またクラブとして実践する。
以上の3か年地区戦略計画の他に本年度の重点活動目標として
- 東日本大震災復興への支援
- IМの実施
- 女性ネットワーク委員会の設置と共に女性会員の増強
を追加いたします。