社会奉仕委員会では、第9回目の出前講座を 2月12日に群馬県立利根実業高等学校の2年生32名に行いました。
詳細は下記の通りです。
- 日時 平成25年 2月12日(火) 【講話20分、質疑 5分】を3回実施
- 対象 利根沼田学校組合立利根商業高等学校 2年生 32名
- 講師 桑原 敏彦 (株)テクノアウター
- 内容
- 現在に至るまでの経緯
- 資格取得の大切さ
- 夢を持つことの大切さ
- 感想
- 今回は、お忙しいところ貴重なお話をありがとうございました。社長さんのお話をお伺いして、資格を多く持っていることが社会的な評価につながることを知りました。将来の就職活動や社会生活に役立つようにたくさんの資格を取得したいと思います。
また、「夢を持って強くなる。」と言うメッセージが強く印象に残り、心に刻み込まれました。今回のお話を参考にして残りの学校生活を頑張りたいと思います。
- 今回は、貴重なお話を聴かせて戴き、ありがとうございました。桑原先生も今の状態になるまでには大変な苦労があり、最初から順調にいく人はいないということを感じることができました。私自身、社会に出て働いたことが無かったので、今回のお話を聴いて「世の中、そんなに甘くない。」と言うことを前もって知ることができて大変参考になりました。
先生も夢の途中ということですが、先生の夢を達成できるように頑張って下さい。私も自分のやりたいことを見つけ、その実現に向けて精一杯頑張っていきたいと思います。本日は本当にありがとうございました。
- 今回、私は普段学校では聴けないことを聴くことができました。桑原先生から「日本一の板金屋になるという夢があり、その夢が実現していないのであえて名刺には不完全な夢の字にしてある。夢が叶ったら正しい字にする。」というお話を伺いました。先生が自分で決めた夢を叶えるために強い意志を持って取り組んでいらっしゃることを知りました。
また、先生が最後におっしゃった「人は、夢を持つと強くなる。」という言葉を聞いた時になるほどと思いました。自分もしっかりと夢を持ってこれから生活していこうと思いました。本日は本当にありがとうございました。
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