沼田ロータリークラブ
2012〜2013年 各委員会の事業計画
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T. クラブ会員組織強化委員会
委員長 武田 寛
会員増強を行い、親睦を深め組織の強化を各委員会と共に図る。
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T- 1. 会員増強・親睦活動委員会
委員長 武田 寛
<新規会員増強に関して>
年間を通して会員の方に新規会員候補の情報提供を依頼しながら、会員増強を目指します。
<親睦活動に関して>
以下に予定する親睦行事を開催し、会員メンバー同志の親睦また家族も含めての交流を深められればと考えています。
- 初例会 2012年7月3日(火) 姫本
- 会員増強例会 2012年7月 または 8月
- 家族納涼会 2012年8月21日(火) 田園プラザ
- クリスマス家族会 2012年12月18日(火) ディラン
- 新年例会 2013年1月8日(火) ベラヴィータ
- 結婚記念日に花を贈る事業(通年)
- クラブ奉仕委員会主催事業への協力
- 沼田中央ロータリークラブとのゴルフ大会への協力
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T- 2. 情報・史料(雑誌)・分類・選考委員会
委員長 桑原 裕
【ロータリー情報の部】
- 新会員にロータリーの歴史、綱領、活動状況、諸規約、責務等の周知徹底を図る。
- 会員に対し、例会その他の会合等を通じロータリーの友及び、ロータリーに関する情報の共有に努める。
【史料の部】
- クラブの史料及び記録などを保管し記念誌発行の準備に努める。
【職業分類・選考の部】
- 職業分類を見直し、未充填の職業を開発し会員増強に努める
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U.クラブ管理運営委員会
委員長 桑原 伸一郎
クラブの効果的運営を各委員会と協力し行い、クラブの魅力向上を図る。
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U - 1 .SAA・出席委員会
委員長 桑原 伸一郎
円滑で楽しい例会運営を心がけていくとともに、SAAと出席をひとつの委員会にした良さをさらに高めていきます。
【SAA】
- ビジター並びに来訪者を温かくお迎えし、その対応にあたる。
- 新入会員や卓話者への案内と配慮を心掛ける。
- 食事は主に会員事業所から手配するが、数回は会員以外から手配する。
- 携帯電話のマナーモードの呼びかけをする。私語、喫煙も自制してもらう。
- 月の第1例会に全会員に綱領の唱和をしていただく。
【出席】
- 半期ごとに出席優秀者の表彰を行う。
- メークアップの奨励に心掛ける。
- メールを有効に活用し、例会の情報を知らせると共に無断欠席を減らす。
- 月の第2例会でその月の誕生日会員のお祝いをする。
- その他、出席率向上のために事業推進を行う。
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U - 2 .クラブ奉仕(ソング)委員会
委員長 山田 龍之介
ロータリーには五大奉仕部門(クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、新世代奉仕)がありますが、
その中でクラブ奉仕は最も基礎的な奉仕活動です。それは、ロータリーの発展史が示すように、はじめに
親睦と友愛があり、これから社会奉仕が生まれ、職業奉仕に展開して、そこから国際奉仕、新世代奉仕が
育ったというように、親睦活動がすべての出発点となっています。この親睦の中から善意を発掘して、
善意に奉仕という方向付けをして、実践に移すことを目的とした会合が、例会といわれております。
従って当委員会は、この目的にかなった「立派な実のある例会」を持つことが出来るよう力を注いでゆきたいと思います。
【事業計画】
- 各例会が円滑に進むよう、各担当委員会との連絡調整を図る。
- ロータリーの目的にかなった例会が開催されるために、
- よい会員が入会する様に、会員増強委員会等の支援を行う。
- 親睦の効果を上げるために、出席?親睦委員会等の応援をする。
- 奉仕の理想を高めるための広報?雑誌委員会等の助力を行う。
- 例会等において、全会員にタクトを振ってもらえるような機会を提供する。
- 会員増強?親睦活動委員会と提携し、一泊の研修旅行を行う。
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U- 3. ニコニコ委員会
委員長 笹川 正之
第一に、ニコニコボックスが会員相互の親睦を深め、皆さんの資金がロータリーの、社会奉仕活動の資金に成る事を目指して、沢山の方に協力いただ き活動を行なって行きます。
【事業計画】
- 会員相互の理解親睦を図るためにメッセージ用紙を例会場に配置して員の皆様により利用やすくする。
- ニコニコ1週間に気軽にボックスインしてもらえるように取り組みます。
- メッセージをいただいた方に敬意を表すためその場にお立ちいただきメッセージを読み上げる。
- 半期に一度、委員会を開き(メッセージ特別賞)を選定する。
- 優良会員に上半期・下半期に記念品を贈る。
- 年間目標額 1,600,000 円
- 累計額を月末に発表する。
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U- 4. プログラム委員会
委員長 金子 吉志
例会はロータリーの基本的な活動の一つです。卓話によって、色々な知識や情報も得られる貴重な時間です。会員同士の親睦を深めたりロータリーの活動を理解したり、また地域にロータリーを知っていただける場でもあります。何より会員が例会に興味を持ち、楽しめるよう心掛けてプログラムを構成したいと思います。
【事業計画】
- 各委員会等で必要な例会を把握し調整する。
- 各種記念日、ロータリー月間に因んだ講師を依頼する。
- 新会員を始め会員に広く講師をお願いし相互理解を深める。
- 地域社会から広く講師を求めて見識を深める。
- 地区およびロータリー関係者に講師を依頼しロータリーをより理解する。
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U- 5. クラブ広報(会報)・IT委員会
委員長 飯島 千明
情報発信、または情報配信を通してロータリークラブ会員同士の交流を深めたい。又、ロータリークラブの運動を地域の方、他ロータリークラブの方々にも発信し、広く沼田ロータリークラブを理解していただく。
【事業計画】
- 情報機関並びに関係機関への当クラブ事業の情報提供。
- ホームページ・情報配信ソフト活用を推進。委員長・副委員長を対象に情報配信講習会を開く。
- 会報にて、例会報告・事業予定・理事会報告・会員情報コーナー・RAC・IACコーナーを掲載。
- 会報のIT化を前年同様に進め、年度末にCDデータとして配布。
- facebook「沼田ロータリークラブ公式ページ」を立ち上げ、試験運用する。会員の活用促進検討。
- オンツーリスボンに協力する。
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V.奉仕プロジェクト委員会
委員長 桑原 敏彦
地域社会や他国の地域社会のニーズを取り上げた教育的・人道的・職業的プロジェクトを小委員会と共に実践する。
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V- 1. 社会奉仕委員会
委員長 桑原 敏彦
本年度国際ロータリーのテーマ「奉仕を通じて平和を」及び、地区重点目標である「東日本大震災に対しての奉仕活動」のもと、本年度社会奉仕委員会は、震災地域の子供達を招き利根沼田の子供達と楽しく交流できるイベントの開催を行う。また、教育力向上のため、ロータリアン自身の職業感と夢を利根沼田の子供達に伝え次世代を担う子供達のためになるような社会奉仕事業を行う。
【事業計画】
- 震災地域の子供達との交流イベントの開催
- キャリア教育出前講座の開催
- 中学生職場体験の受入
- 沼田市先生の日における講演会の開催協力
- 情報交換会の実施
- キャリア教育推進講座報告書の作成
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V- 2. 職業奉仕委員会
委員長 前田 善成
職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕の各委員会が、相互に強調し、ロータリーの精神や理念を学び相互協力し
実践する。職業奉仕は、ロータリークラブの基本的な考えで有り、職業を通して社会に貢献する事が地域の
活力に成りえる。各種、各地域の人々に職業を通し、地域を支える職業の大切さを伝え、将来にわたる地域や
社会への貢献を目的に理念や基本方針を学びながら協力し以下の事業を行う。
【事業計画】
- 職業奉仕についての卓話の実施
- 震災復興支援プロジェクト沼田ロータリークラブ&東北人魂杯ノ開催
- 職場訪問の実施
- 小学生農業体験・小売体験教室の実施
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V- 3. 国際奉仕委員会
委員長 津久井 功
国際奉仕の趣旨を理解し事業を通して、世界の平和や国際親善を推進する。
【事業計画】
- 奉仕プロジェクト事業に関する調査研究の推進。
- 各委員会との連携、協力を図り事業を推進。
- バングラデシュの飲料水に含まれているヒ素の除去のための現地調査を行い、未来夢計画の準備を行う。
- 地区と連絡を密にし、フィリピンで国際奉仕事業を行う。
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V- 4. ローターアクト委員会
委員長 塩沢 岳夫
当委員会は、ローターアクトの活動に対して「次世代を担う」若者を育てるべく全面支援・指導していきます。
【事業計画】
- ローターアクトクラブ会員の増員1名
- ロータリークラブとローターアクトクラブ両会員の友好を深める
- ライラ研修の推進
- ローターアクトクラブの会務運営の適正化
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V- 4. インターアクト委員会
委員長 小野里 雅広
インターアクトは、奉仕活動を通じて、
1.指導力と誠実な人格の形成
2.他者を尊重し、進んで助ける態度
3.各自の責任を果たし、一所懸命努力することの尊さ
4.国際理解と推進
という事柄の重要性を学びます。
【事業計画】
- インターアクト顧問教師・ロータリアン合同会議 (7/ 7 桐生商工会議所会館)
- インターアクト年次大会 (7/28 桐生市市民文化会館)
- ライラ研修(9/22.23)
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W.ロータリー財団委員会
委員長 阿形 登氏
未来の夢計画の完全実施のための委員会活動の充実、及びクラブでの新地区補助金の活用の支援
【財団の寄付目標】
- クラブ年額 $9,000 1人 $150
【事業目標】
- マルチフェローの推進
- 財団の友(準フェロー)の新たな勧誘
- ベネファクターへの理解と勧誘
- 財団ボックスへの寄付の活用、氏名の発表
- 新入会員に入会の際に寄付のお願い
- 11月財団月間を強化して目標達成する
- 地区補助金の活用の推進
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X.米山奨学委員会
委員長 小菅 茂雄
米山奨学事業は、将来日本と世界とを結ぶ「架け橋」となって国際社会で活躍し、ロータリー運動のよき理解者となる、人材を育成することです。
【事業目標】
- 米山奨学事業の目的と使命、さらにその必要性をより理解していただくように努める。
- 新入会員には、当該事業を詳しく説明し理解をいただき、米山功労者を勧める。また、すでに米山功労者の方には、マルチプルへのお願いをする。
- 普通寄付を 3,000円とし、米山月間には米山BOXへの寄付を募る。
- 寄付目標を1人 18,000円とする。(普通寄付 3,000円を含む)
- 米山奨学生、元米山奨学生そして地区委員長等を卓話にお招きし、現況や卒業後の活躍、米山奨学事業に会員一人一人が協力する意義を実感してもらう。
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クラブ研修
リーダー 割田 一敏
地区RLIの研修内容をふまえ、クラブのニーズに合った研修プログラムを計画し、地区研修員会、ガバナー補佐、がバナーとも協力を図りクラブの研修を行う。
【事業目標】
- 新会員研修を情報委員会と協力して開催する。
- 入会3年以内の会員に対して、地区の研修に参加するよう促す。
- ロータリーに関して会員からの相談に乗り、ロータリーを理解していただく。
- 現会員に対して継続した教育の機会を提供する。
- RLIにクラブ会員の参加要請する。