沼田ロータリークラブ
今年度の活動計画と目標 (2015-2016)
会長 春日 政志
- 今年度、伝統ある沼田ロータリークラブの会長を仰せつかり、改めて責任の重さを痛感いたしております。さて、昨今日本だけでなく世界で絶えず地震や火山の噴火洪水など、人々を不安にする事態が頻発しております。東日本大震災の復興の遅れや、新たな災害の発生により援助の必要とする被災地が増加しているように思われます。このような中で、ロータリーにおいては積極的なの遂行が求められています。
K.R.ラビンドランRI会長は、本年度のRIテーマを「世界へのプレゼントになろう」とされました。まさに、私たちロータリアンの持ちうる、知識、能力そして熱意をこういった必要とされる人々、地域に奉仕の理念でプレゼントしなければなりません。
また、生方ガバナーの地区スローガンは、「奉仕・真実・喜び」であり、奉仕とは、喜んでいただくこと、真実とは4つのテストの実践、そしてこの二つを合わせると喜びが帰ってくると結んでいます。
本年度の沼田ロータリークラブのテーマは「ロータリーに集まろう」−Come Togather Rotary−と致しました。例会に集まろう、親睦に集まろう、奉仕に集まろう 集まり、お互い研鑽を積み、友情と信頼を深め、奉仕によって喜びを得るのです。例会に集まり世界へプレゼントする方法を見つけましょう。特に例会前の時間を有効に使いましょう。
そして会員皆様の心の中でロータリーの優先順位を一つでも上に上げていただき、しっかり楽しんでいければと思います。
会員皆様のさらなるご協力をお願いいたします。
- 主な事業計画
- 東日本大震災東北復興支援
- ミャンマーの小学校支援
- 例会の活性化
- U10少年サッカー開催
数値目標
- 会員数目標 70名
- ロータリー財団への寄付目標 1人 150ドル以上
- ポリオプラス寄付目標 1人 20ドル以上
- 米山記念奨学会への寄付目標 1人 16,000円以上