沼田ロータリークラブ
2010〜2011年 各委員会の事業計画
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クラブ会員組織強化委員会
委員長 桑原 敏彦
会員増強を行い、親睦を深め組織の強化を各委員会と共に図る。
委員長 桑原 敏彦
(1) 会員増強・親睦活動委員会
親睦活動を通して、「エンジョイ」活動を行うため、また会員相互の友愛と親睦を深めながら、
家族の皆様にもロータリー活動の理解を得られるような行事を行いたい。また、一年を通じて、
あらゆる職業に目を向けて新会員開拓を積極的に行いたい。
- 結婚記念日に花を贈る
- 初例会(夜間例会) 2010年7月 6日(火) 姫本
- 会員増強例会 2010年7月27日(火)
- 家族会(夜間例会) 2009年8月24日(火) 田園プラザ
- クリスマス家族会(夜間例会) 2010年12月14日(火) ディラン
- 新年会(夜間例会) 2010年1月 4日(火) ベラヴィータ
- 沼田中央RCとの合同例会の協力 2010年11月25日(木)
委員長 櫛渕 光彦
(2) 情報・史料(雑誌)・分類・選考委員会
【ロータリー情報の部】
- 新会員にロータリーの歴史、綱領、活動状況、諸規約、責務等の周知徹底を図る。
- 会員に対し、例会その他の会合等を通じてロータリーに関する情報の共有に努める。
【史料の部】
- クラブの史料及び記録などを保管し記念誌発行に備える。
【職業分野・選考の部】
- 職業分類を見直し、未充填の職業を開発し会員増強に努める。
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クラブ管理運営委員会
委員長 山田 竜之介
クラブの効果的運営を各委員会と協力し行い、クラブの魅力向上を図る。
委員長 山田 竜之介
(1) SAA・出席 委員会
SAAと出席をひとつの委員会にした効果(連携して物及び時間の無駄を省く)を発揮できるように
努力すると共に、より円滑で楽しい例会運営を心がけて行きたいと思います。
- SAA
・ビジター並びに訪問者を温かくお迎えし、その対応に当たる。
・新入会員や卓話者への案内と配慮を心掛ける。
・各月の担当者は、幹事、プログラム委員と連絡確認を密にし例会に臨む。
・食事の手配は会員事業所から利用するように心がけ、工夫を凝らす(地元食材・地産地消をテーマに魅力あるおいしく楽しい食事に配慮する)
・例会場の座席等を配慮して、会員同士のコミュニケーションをはかる
・例会中は携帯電話をマナーモードに私語、喫煙を自制していただく。
- 出席
・半期ごとに出席優秀者の表彰を行う。
・メイキャップの奨励に心掛ける。
・無断欠席を無くし、欠席届けをだしてもらうよう努める。
・メールでの出欠席報告の活用をはかる(ネクタイ着用有無の情報も知らせる)
・その他、出席率向上のための事業推進を行う。
委員長 宮澤 孝幸
(2) クラブ奉仕(ソング)委員会
ロータリーには四大奉仕部門(クラブ奉仕・職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕)がありますが、
その中でクラブ奉仕は最も基礎的な奉仕活動です。
それは、ロータリー発展史が示すように、はじめに親睦があり、これから職業奉仕が生まれ、
社会奉仕に展開して、そこから国際奉仕が育ったというように親睦活動が出発点となっています。
この親睦から奉仕の理想が生まれる仕組みが例会です。クラブ奉仕は、この目的にかなった
「立派な実のある例会」を持つため奉仕を総括したものです。
- 例会はロータリーの基本活動であるので、各委員会の奉仕活動が円滑に進むように連絡調整を図る
- ロータリーは親睦活動が出発点になっているので、会員相互の親睦をさらに深めより楽しい例会を目指し、出席率の向上を図る
- 全会員がコンダクターになれるよう指揮の指導をおこなう
- 職業奉仕委員会と連携し、一泊の研修旅行をおこなう
- ゲストを歓迎する歓迎の歌を制作する
委員長 今井 幸吉
(3) ニコニコ委員会
ニコニコボックス募金がロータリーの社会奉仕活動の有意義な資金であることを会員の皆様に再認識
して頂く。
- 会員相互の近いと親睦を図るために、会員の皆様にメッセージをより書きやするくるため予めメッセージ用紙を例会場に用意しておく。
- ニコニコ一週間には、なるべくその日のテーマを設け、気軽にボックスインしていただけるように委員会として努力する。
- ボックスイン回数上位会員に、上半期、下半期毎に記念品を用意する。
- 社会奉仕活動を円滑に行うために予算額の160万円以上を集められるよう、会員の皆様に協力をお願いしてゆきます。
- いろいろな行事のときに、皆さんに喜んで頂ける新しい取り組みを考えたいと思います。
委員長 梁瀬 仁一
(4) プログラム委員会
例会はロータリーの基本活動であります。その例会時間の半分がプログラム委員会の受け持ちと
なると、プログラムこそはロータリー活動の主幹となしているとの理解と認識を自覚して、次に揚げる
内容を各員会の皆様に協力いただき立案してプログラムを組み立てて行きたいと考えております。
- 会員同士一層深く知り合い親睦が深まるように「各委員会受け持ち」で提供いただくことを原則とします
- ロータリーを理解してもらうこと
- ロータリーの目標である「親睦と奉仕」を促進するもの
- 地域社会の業界、団体に広く講師の目を向ける
- 沼田中央ロータリークラブとの合同例会を行う
委員長 綿貫 利彦
(5) クラブ広報(会報)・IT委員会
情報発信を通じて、沼田ロータリークラブと地域社会を繋ぎ、ロータリークラブ会員同士の交流を深める。
ロータリークラブの活動を広く地域の人々に理解される広報活動を行う。。
- 情報機関や関係機関へクラブの事業、活動の様子などの情報提供
- ホームページの活用を計り、会員への使い方の周知徹底を行う。
- 週会報にて、例会報告、事業予定、理事会報告、会員情報コーナー、RAC・IACコーナーを掲載する
- 会報のIT化を進め、ホームページ上で閲覧してもらい、最後に1年分をCD化して配布する。
- 専用ソフトによる例会、各行事の出欠席報告、連絡網の推進を継続する
- 「エンジョイ・ロータリー」を実現するための策を広報委員会として模索し実行する
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奉仕プロジェクト委員会
委員長 桑原 滋
地域社会や他国の地域社会のニーズを取り上げた教育的・人道的・職業的プロジェクトを小委員会と共に実践する。
委員長 桑原 滋
(1) 社会奉仕委員会
「それぞれの職を通じて社会に貢献しよう」というロータリークラブの理想のもと本年度は地域の教育力を上げるという切り口から社会奉仕事業を行う。
- キャリア教育出前講座の開催
- 中学生職場体験の受け入れ
- 平成23年度沼田市先生の日における講演会の開催
- 教育関係者との情報交換会の開催
- 子供たちの世界観を広げるために世界地図の配布
委員長 武田 寛
(2) 職業奉仕委員会
- 通常例会の卓話においてクラブ会員の日頃の仕事ぶりを紹介してもらう(年3回程度)
- クラブ奉仕委員会と共同しながら研修旅行を計画実施
- 職業奉仕についての委員長卓話を実施
- 職場訪問の実施
- 地域の骨格である農業・観光を地域外に広めるための広報活動
委員長 前田 善成
(3) 国際奉仕委員会
「必要なところへ必要なものや人を」の精神のもと国際奉仕の事業を通し、世界の平和や国際親善を推進する
- 奉仕プロジェクト事業に関する調査研究の推進
- 関係する各委員会との連携、協力を図り事業を推進
- 世界社会奉仕委員会と連絡を密にし、WCS事業を行う
- 青少年交換委員会と連絡を密にし、事業を行う
- カンボジアに井戸を2基掘ること、記録にまとめる事業を行う
委員長 星野 貴明
(4) ローターアクト委員会
当委員会は、ローターアクトクラブの活動に対して enjoyロータリーの精神で全面支援・指導をしていきます。
- ローターアクトクラブの会員の増員
- ロータリークラブとローターアクトクラブの両会員の友愛を深める。
- 地区年次大会へクラブとしての参加
- ライラ研修の推進
委員長 戸部 聖之
(5) インターアクト委員会
インターアクトは、奉仕活動を通じて、1.指導力と誠実な人格の形成 2.他社を尊重し、進んで
助ける態度 3.各自の責任を果たし、一所懸命努力ことの尊さ 4.国際理解と推進 という事柄の
重要性を学びます。
- インターアクト顧問教師・ロータリアン合同会議 (7/10 市立太田商業高校)
- インターアクト年次大会 (7/24 市立太田商業高校)
- インターアクト海外研修 (2011年 3月予定)
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ロータリー財団委員会
委員長 関 真一
ロータリー財団の目標は、世界中におけるロータリーの人道的な援助活動を広げ、世界理解と平和の推進のために、効果的なプログラムの促進を通して、様々な国と国民のために、理解と友好関係を構築することであります。
地区レベルの目標を念頭に、クラブ方針による財団募金活動をいたします。
【財団の寄付目標】
- クラブ年額 $6,000 1人 $100
- ポリオプラス 1人 $24 (地区割当)
【事業目標】
- 100%「財団の友」会員クラブの推進とお願い
- マルチフェローの推進
- ポールハリスソサエティ及びネファクターの理解と勧誘
- 財団ボックスへの寄付の活用、氏名の公表
- 新人会員に入会の際にロータリー財団への理解と寄付のお願い
- 11月財団月間を強化して、目標を達成する
- 地区補助金の活用を推進
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米山奨学委員会
委員長 割田 一敏
- 米山奨学事業の目的と使命、さらにその必要性の理解を深めるように努める。
- 特に新入会員には、当該事業を詳しく説明し理解していただき、米山功労者を勧める。また、既に米山功労者の方にはマルチプルへのお願いをする。
- 普通寄付を3,000円とし、米山月間には米山BOXへの寄付を募る
- 寄付目標を1人15,000円とする。(普通寄付3,000円を含む)
- 米山奨学生・元米山奨学生を卓話にお招きし、奨学金の使途や奨学生の卒業後の活躍を知る機会をつくり、理解を深める